嘘のIRへの応援コメント
村岡さん、お久しぶりです。
やはり自分の興味があるジャンルほど創作意欲が湧く題材はありませんからね。
遅ればせながら、拝読させて頂きます。
作者からの返信
駿さんお久しぶりでございます。
お元気にしておられましまか?
その作品はうんうんひねり出したとかはなく、ほんと発作的に書いたものです。10万文字の縛りがなければ、これほど楽になるのか!とあらためて感じた次第です。
もう、男子高校生狙ったらウケるだろうなーとか不純な動機で小説を書くのは止めました。
純粋に自分が読みたいもの、自分が面白いと思うものを書くのをこれからの信条にしたいと思うにいたりました。
で、経済小説なんて、カクヨムでは誰も読まないジャンルに舵を振り切りました。(振り切りすぎじゃ)
あくまでも自由にカクヨム内で遊びたいですよね。
嘘のIRへの応援コメント
また書き始められて嬉しい限りです。
全く知らない分野を教えてくれるこういう作品は興味深く読み進められるなと思いました。
自分も久々に書こうかと今年の6月7月あたりはリサーチ頑張ってたんですが、収拾つかなくなって投げ出してしまいました。
作者からの返信
お久しぶりです!めがねびよりさん。
本当に久しぶりに筆を取ろうと思うネタができたんで、自分も初挑戦の経済小説を書いてみました。
10万文字にとらわれなければ案外サクッと筆が進みました。これからは中編小説専門になろうかと思っています。
この物語は、今現在僕がホールドしている「システムソフト」という株をベースにして書きました。
数字に説得力を持たせるのに苦労しました。しかし本当に書きたかったのは株をはじめとした経済界の駆け引きでした。
まあ、カクヨムじゃああまり経済小説など受けないだろうと思いながらも書き上げました。
まためがねびよりさんの小説をお待ちしております。
ゴールへ向かってへの応援コメント
完結お疲れ様でした。
面白かったです^^
普段読まないジャンルなだけに、自分のなかにない引き出しをいっぱいのぞかせていただいた気がします。
嘘から出た実(まこと)、反則ぎりぎりのスリルを堪能させてもらいました。
作者からの返信
読了ありがとうございました。嘘から出た実、まさにそうですね。
僕の小説は、基本復讐ものばかりなんですけど、こういうかけひきを主題にしたものを書いてみたかったんです。
そして、最後はみんながハッピーになる物語。僕の小説では珍しい。笑
これまで賞レースを意識してなんとか10万文字達成を目標にしてきましたが、そんな縛りを突破すると本当に自由に書けることを知りました。
創作意欲が湧いてきたら、また発作的に書こうと思います。
お付き合いいただき、本当にありがとうございました。
嘘のIRへの応援コメント
現場仕事、機械メンテナンス系の業務が多い自分としては、制服組の苦労は分かりかねますが、のぶえさんの慧眼が物語のカギになることだけは分かりました(ぁ
作者からの返信
てんさん。お久しぶり。うえるかむです。
2年ぶりですかね。
なんか株をやっているとそっちに夢中になって精神的な余裕が無くなるんですよね。
それと、自分の才能に限界を感じてしまいまして……と、いうのも最近流行っているじゃないですか。スローライフがどうの、伯爵令嬢がどうの。こんな風潮にまったく乗り気が出ませんで、株のエッセイだけ続けていたんです。
SFなんか、もう受けないんだろうなと思い、ペンを置いたんです。
まあ、愚痴ですが。笑
本題ののぶえのひらめきは、全くのかんです。身も蓋もありませんが。
しかし女のかんは侮れませんね。それがこの物語を大きく動かす原動力になるんですから。
この73億をめぐる壮絶なバトルが繰り広げられます。
数字がひとり歩きをし始めます。
怖いですね。
ゴールへ向かってへの応援コメント
今はデジタル化、ペーパーレス化が言われていますね。不動産屋の使っているシステムって、正直あまりいいもの見たことないです。システムの難しいところはカスタムの便利さもありますが、自由度が高いと使い手がめちゃくちゃにしてしまうこともあるところですね。
校了、お疲れ様でした。
作者からの返信
矢指さん、お久しぶりです。読了ありがとうございました。
この小説は、ここ半年くらいホールドしている「システムソフト」という銘柄を研究しているうちに思いついたものです。あり得ない経常利益を利益予想として出したら、面白い物語が書けるんじゃないかと思い、久しぶりに筆をとりました。
矢指さんも不動産業界に詳しそうですね。何にでも詳しい博学の深さに敬服いたします。
それでは。また創作意欲が沸き上がったら、発作的に小説を書くかもしれません。
ではまたの機会に。
失礼いたします。
ゴールへ向かってへの応援コメント
いやぁ、読んでいてハラハラ、最後はスカッと。
小気味の良い展開で読後感も爽やかです。
私は株の知識はほとんどありませんが、とても分かりやすい内容でした。
以前読んだマンガ(倉科遼作『銭華』)を思い出しました。
ネットで無料で読めますので、もし未読であればオススメですよ。
確かに10万文字にこだわったり、不慣れな読者層を意識するのは苦痛です。
これからも書きたい物を書きたい時に書いて下さい。
応援してます!
作者からの返信
ありがとうございます。
自分もこうした経済小説が書ける日がくるとはカクヨムを始めた頃は思ってもいませんでした。
何事も経験ですね。
また経済ネタが出来たら(実は種だけ持っています)、今度は「半沢直樹」みたいなやつを書きたいですね (具体例出しちゃってるし)
それでは。