読後感よ。

序盤はなんてことない兵士の1人と同僚のやり取り、ですが徐々に様子がおかしくなっていきます。中盤から終盤にかけ急展開し、読後感がなんとも言えません。そして2度目読み返すと全てが終盤にかけての伏線に思えるような言葉選びの上手さ。
これは最高なうんこ“の”小説です。みなさん清涼感が得たい夏にオススメです。