ソクラテス

思想史における一代珍事。

なにがしたかったのかよくわからい人。

結局彼は自称知識人を論破して喜んでいたのか(それは初等数学を学ばないためにゲーデルの不完全性定理を勉強する並に的はずれな行為である)。あるいは本当に本物の知識を得たかったのか。

ソクラテスは星すら越えたひとつの世界(17より21の方が大きい)を主役にした。

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