寿司屋です。

 ここはお寿司屋です。


「兄。私は回らない寿司がいいと思いました」

「回る寿司もいいと私は考えています」

「それはそうかもしれないです」

「それではこの電光掲示板で注文します」

「私は、揚げ細長じゃがいも。狐小麦粉太長麺。鶏油揚げにします」

「私は、茶色汁人参じゃがいも玉ねぎご飯にします」

「お寿司はとても美味しいですね」

「それは同感です」


 なんでお寿司屋にいるのでしょう。

 私はそれを謎に思いました。



────────────

これは最後書きです。

私は疑問です。

何故寿司屋に寿司以外のものがあるのでしょう。

気になって眠れません。

だから私は回らない寿司屋。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る