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第2話 難しい席順」への応援コメント


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    ついさっき読み始めた新参で申し訳ないんですけどなんで南が鳳凰?他が四獣だから朱雀じゃないの?ってなったので理由があれば知りたいですm(__)m
    面白そうなのでこれから読んでいくつもりだしアンチコメのつもりはない純粋な疑問です。不快でしたらすみません。
    追記
    丁寧な説明ありがとうございます!

    作者からの返信

    確かに四神と四霊で別ものと言われることもあるのですが、(広辞苑など)いくつかの幻想動物辞典では同一……に近いものとされています。
    鳳凰が司る方位は南です。

    古代中国の宇宙論において鳳凰は竜と並び(虎・亀とともに)4方位と関連づけられる瑞獣。色鮮やかな羽のものは朱雀と呼ばれるようになった(世界幻想動物百科)
    『幻想動物事典』の鳳凰の項目に、「古代中国で四霊獣のひとつとされた霊鳥。四神にふくまれている朱雀も鳳凰のことである」

    瑞獣(ずいじゅう) おおよそ、龍、鳳凰、麒麟、亀の4種類です。 (四霊や四神)

    確かに、他が四神であるのに鳳凰は気になるところですが、当時のうし。が何を考えてそうしたかは謎です。設定的には同一視して書いています。
    シヴァ=大黒天=大国主、バアル(ウガリット神話)=ベルゼブブ(キリスト教)など別の神話で名前は違いますが、同じ神という感じで当時考えたのではないかと。
    また、この世界で学校を作った人という観点で見ると、瑞獣(四霊や四神)を混ぜて名称をつけたのだと思います。リアルの学校や建物の名称なんかも一般募集や深く考えられているわけでもないですから、そういう感じでとらえてもらえたらと思います。

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    主人公は、勉強の方もギリギリでレベルも低いのに、何故こんな難関高に入れたのですか?そこら辺の説明をもう少し詳しくほしい。

    追記
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    レベルが低いだけで周りに追いつかれてはいますが、勉強も運動も上位です。1位ではなくなっただけで、実際はレベル1でレベル5と対等……。
    それまでが圧倒的だったのでそれに嫉妬をしていた、主人公に群がる子を好きだったものたちが貶めはじめてダメな空気を作っているだけで、レベル1で努力を重ねて対等って「実は」物凄いです。でも、レベルがある世界なので「レベルが低い」それだけで自分たちのレベルがもっと上がれば、勝てると思っていたりして現状です。(実際にはレベル5~10で一般人は壁を超えられず)

    ですが受かるだけの素質や能力はあって、東校では(実際には裏設定で、校長の一声で入っていますが)レベルが低いから才能がないとみるのか、レベルが上がらない人は過去いなかったなら必ず上がるはずと考えて、大器晩成とみるかの差ですね。校長は大器晩成と思ったようです。

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  • 主人公が30位で一年の最下位ってことは外部生は30人しか受かってないってことですか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    1クラス30人で1年は150人です。

  • 「教室に入り自分の席を探す。どうやら廊下側の一番後ろ……成績順か。主人公席である窓際の一番後ろとは対角だな」


    と、有りますが対角だと通路側の一番前になるかと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。訂正しました。