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  • 白い満月と荻の海への応援コメント

    なんだか、心のどこかに置き忘れた感覚が。。引き寄せられる気がした。私たちは何かを得て、なにかを失って生きていくんだろうか?

    作者からの返信

    京塚浩一さま

    コメントをありがとうございます。
    時間に追われた生活をしている現代人にとって、土手や平野や森は「縛られているなにか」から解き放ってくれる気がしています。

    どこからきて、どこへいのか。

    よくわからん問いばかりが現代には多いですが、そういう事柄に正面から向き合ってもいいのかな、と思うばかりです。


  • 編集済

    白い満月と荻の海への応援コメント

    はじめまして。
    壮大な叙景詩を読んでいるかのような、とても美しい作品だと思います。
    なぜだか途中から、女子高生を吉岡里帆さん演じるどんぎつねさんのイメージで読んでいました(笑)
    ステキな物語を読ませて頂き、感謝申し上げます。

    作者からの返信

    麻生凪 様

    コメントを頂きありがとうございます。
    短い物語ですけれども、読んでいただけて幸いです。

    ステキな女子高生を連想して頂けたのであれば、これはもうありがたい限りです。

    またお時間があったら、遊びに来ていただけると幸いです。

    最後になりましたが、読んでいただき本当にありがとうございました。

  • 白い満月と荻の海への応援コメント

    こんにちは、ジャンル不問の読み合い企画へのご参加ありがとうございます。

    綺麗な言葉で抽象的な世界が書かれていて興味深く読ませて貰いました。
    まさにこれぞ純文学って感じですね!

    作者からの返信

    優麗さん

    コメントありがとうございますッ!
    純文学がなにものなのか、よくわかっていないですが
    それっぽいものとして読んでいただけたのであれば、嬉しい限りです。

    読んでいただき、本当にありがとうございましたッ!


  • 編集済

    白い満月と荻の海への応援コメント

    描写もさることながら、月の裏側という表現が良いですね。
    一度もそれ以外の直截な言葉が使われてないのが印象的でした。

    作者からの返信

    shibaさん

    コメントを頂き本当にありがとうございます。

    月の裏側がどういう世界なのか。
    そんな簡単なお話になってしまいました。

    最後になりましたが、読んでいただき本当にありがとうございました。

  • 白い満月と荻の海への応援コメント

    自主企画『ちょっと不思議な短編集』に参加いただきありがとうございます。
    あまり大したことは言えないですが、一つだけ。『必ずしも、夜が不吉な時間であるとは限らない。昼が幸福な時間である確証がないように』←これ好きです。この瞬間に昼と夜が繋がった気がしました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    黒月誠さん

    コメントを頂き本当にありがとうございますっ!

    不思議な短編集に合うかどうか微妙でしたが、参加できてよかったです。
    また企画された際には参加させていただければと思いますー!

  • 白い満月と荻の海への応援コメント

    自然で幻想的な描写が好きです。自然の匂いでも様々ですし、好きなの多いです。ただ銀杏とか一部はお断りですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    街中に詰め込まれていると自然の匂いを感じる機会が少なくなっているように思います。
    いい匂いもしんどい匂いも、全部含めて四季を楽しめるといいですよね。

    最後になりましたが、読んでいただきありがとうございました!


  • 編集済

    白い満月と荻の海への応援コメント


    綺麗な描写に、感嘆の溜息を吐きながら読みました。
    中でも好きなのは
    『風にざわめく梢の音が、純白の水音のよう』との一文の美しさ。

    私もふとした瞬間に月の裏側に呼ばれることがあります。
    心を調律してくれるような物語を、ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございますッ!

    自宅に帰る時間帯にはひどく明るい月に驚かされる時があります。
    その姿を科学的に、と言うより芸術的妄想によって精神安定の一因となれば……と思いながら書きました。

    地面はひどく開発されますが、月は竹取物語の時代から変わっていないのだとしたら、なんか素敵だなと思うばかりです。

    最後になりましたが
    読んでいただき、本当にありがとうございましたッ!

  • 白い満月と荻の海への応援コメント

    原野というのは、大昔の武蔵野の姿なのかなぁと勝手に想像して、読んでいました。
    原野の描写がとてもきれいで、自分もその中にいるような気がしました。
    >「いま少し、月の都へ行くのは延期する」
    この言葉にじんときてしまいました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございますッ!

    最近は自然に触れてないなー、と思う事ばかりです。
    自分の中ではだいぶ乏しいですが、美しい自然の景色を表現できればと思いました。
    武蔵野の世界が素敵に描けていれば……ぐうっ!

  • 白い満月と荻の海への応援コメント

    原野の片隅で古典文学を読み耽る。
    妄想でもいいから、そういった時間を設けたいなと思わせてくれる作品ですね。何かしらの癒しとなるものは、生きていく上で必要です。久しく満月を見上げていないことを反省せねば。
    面白かったです★★★

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    月を見上げるとき、どうも遥か昔の事を思い出すような気がするのです。
    月面にウサギはいないのだけれども、団子と合わせると画になるのが不思議なように、月と古典は枕詞のような関係に思えていました。

    そんな勝手な妄想をそれっぽく着色できればと思って書かせていただきました。

    そうした作品にコメントを頂き、本当にありがとうございました。
    最後になりましたが、読んでいただきありがとうございます!

  • 白い満月と荻の海への応援コメント


    陽が大地を温め、地面がそれに応える匂い。

    この一文がすごい好き! です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございますッ!

    自然の描写ってすごく難しいです。
    いい匂いも嫌な臭いも、全部含めて魅力的な自然の匂いだと思います。

    コメントと、しかも評価まで入れていただき、ありがとうございました!

  • 白い満月と荻の海への応援コメント

    拝読しました。今じゃなくていい、もう少しだけ延期してみよう、と優しい気持ちになれる物語でした。どうして彼には女子高生の姿に見えたのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございますッ!

    いまやらなくちゃいけないこと!って案外少ないのかなと思います。
    いろいろと急ぎ過ぎてる気がします。学校も、会社も、家庭も。

    なぜ女子高生に見えたのか……。
    たぶん、男性の多くは女子高生が好きなんです。きっと。(え

    最後になりましたが、読んでいただきありがとうございました!

    編集済