秋の未完「詩とエッセイ」

もう長い事未完の詩というか俳句というか短文が頭にある。


ずっといい言葉が決まらな無いまま。


当時の気持ちと感覚だけを残してる。


ばらばらになったワード達はまだ揃わない。


都会を出て

舞い散る赤に

君をみた


書きたかったのは

心も物理的な距離も離れてしまった人達への想い

そして郷愁と幼かった自分への愛情


遠い離れた場所で

舞い散る赤は紅葉の赤

見た君は恩人や知人や友人達の頬

秋なのに冬の寒さで赤くなった頬を思い出してる


なんて秋がはじまるこの時期に思い出してみました。


いつか作れたらいいな。

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