2023年12月19日 06:43
10への応援コメント
息をするのも忘れ、一気に読んでしまいました。飲み干してしまった、という感覚の方が近いかもしれません。幻想と現実のコントラストが大変お見事です。特に9のラストと言ったら。無理くりなハッピーエンドにすることなく、あのエンディングであることでより一層物語に深みを増している気がします。また、詩の様に幻想的な文章で始まり、幻想の様な文章で閉じる。そしてにぎんょというタイトルは童話の人魚姫を連想させ非常に趣深いものがあります。大変良かったです読ませていただくのはこれで2作目ですがいずれも本当に良かったです。素敵な物語をありがとうございました
作者からの返信
たくさん読んでくださって、とても嬉しいです!ありがとうございます!今まで「にぎんょ」はあまり良い作品だと思えなかったのですが、そう言ってくださって救われました。正直、にぎんょを書き終えてしばらく経ってから、コンテストで賞を頂いたことで天狗になっていたのです!書き始めの頃の作品に感想をいただけて、初心に帰ることができました。これからは自己顕示や賞レースのためだけの作品にせず、きちんと書きたいものと向き合っていきます。にぎんょを読んでくださって、本当にありがとうございました!これからも応援してくださると嬉しいです。
2022年2月6日 11:08
擬音語パートで始まり擬音語パートで締める一連の描写が読後感に深く残るものがあって、溜飲を下げざるを得ませんでした。綿密に組まれた構造に感嘆です…。
綿密に組まれた構造っっっっ!!!ありがたいお言葉、ありがとうございます!!!!!!もっと複雑にできるように精進して参ります!
2022年1月7日 21:08
主人公の心情が歪んでて好きです。
はわわわわ渚白ちゃんはエゴイズムの塊を人物にしたような感じなので「歪んだ」と表現してくださり、もうドンピシャだって嬉しくなりました...!ありがとうございますっっっ!!
2021年12月28日 22:49
カクヨム甲子園読売新聞社賞おめでとうございます……!ため息が出るほど美しい文章と、幻想的な雰囲気が合わさった、独特な世界観がすごく心地よかったです✨まるで本当に海の中にいるような気持ちになりました!素敵な作品をありがとうございました
ありがとうございます!!めちゃ褒めてくださってとっても嬉しいです...!!!!!!もっと精進して参ります💪返信遅くなっちゃってすみません🙇♀️
2021年9月18日 07:38
幻想の世界に戻った、色を奏でた表現が悲しい気分を誘いました。思えば、エンドロールするお話のようにも思えます。とても表現が綺麗で、心に残りました。素敵なお話を、ありがとうございました。
大創さんの心に残る作品になって、とっても嬉しいです!「エンドロールするお話」という解釈、とっても好きです!!大創さんも最後まで「にぎんょ」を応援してくださり、ありがとうございました!!!今度はもっと綺麗な作品を書けるよう、がんばります!!今回は本当にありがとうございました!!
2021年9月13日 13:16
こんにちは。序盤の詩のような絵本のような描写は、主人公が閉じこもった幻想の世界だったのですね。綺麗で夢のような表現がいっそう悲しい気分になります。好きなお話でした。ありがとうございました!
そうなのです!!伝わってとっても嬉しいです!最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます!!拙い文章で、読みづらいところが沢山あったと思いますが、最後まで応援してくださって、花森は幸せ者です.....!新代さんのお話、優しい文体の中に悲しみがあって、とっても大好きです!ほんと感謝感激です!ありがとうございます🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️
2021年9月1日 16:08
2への応援コメント
コメント失礼します。『夏の夕暮れ、秋の雨』の企画で見つけて、読みにまいりました。詩的で絵本のような世界観なのにどこか悲しさがあって素敵です。擬音を挟む文章、とても好きです◟̊◞̊
ぬおおおおおお!!ありがとうございます🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️まだまだ書いている途中なので、続きも読んでくださると嬉しゅう御座います!そして自主企画も参加してくださり、ありがとうございます🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️
2021年8月30日 13:43
1への応援コメント
読み合い企画から参りました。キュッと胸を締め付けられるいい詩だと思います。情景がありありと思い浮かぶ描写にロマンティックな雰囲気がよく伝わってきました。良かったです。
ありがとうございます!!いい詩なんて言ってくださりめちゃめちゃ幸せです.....!!
10への応援コメント
息をするのも忘れ、一気に読んでしまいました。飲み干してしまった、という感覚の方が近いかもしれません。幻想と現実のコントラストが大変お見事です。特に9のラストと言ったら。無理くりなハッピーエンドにすることなく、あのエンディングであることでより一層物語に深みを増している気がします。また、詩の様に幻想的な文章で始まり、幻想の様な文章で閉じる。そしてにぎんょというタイトルは童話の人魚姫を連想させ非常に趣深いものがあります。大変良かったです
読ませていただくのはこれで2作目ですがいずれも本当に良かったです。素敵な物語をありがとうございました
作者からの返信
たくさん読んでくださって、とても嬉しいです!ありがとうございます!
今まで「にぎんょ」はあまり良い作品だと思えなかったのですが、そう言ってくださって救われました。正直、にぎんょを書き終えてしばらく経ってから、コンテストで賞を頂いたことで天狗になっていたのです!
書き始めの頃の作品に感想をいただけて、初心に帰ることができました。これからは自己顕示や賞レースのためだけの作品にせず、きちんと書きたいものと向き合っていきます。
にぎんょを読んでくださって、本当にありがとうございました!
これからも応援してくださると嬉しいです。