小説養護施設シリーズの手引書

第1話 自著の手引書 新設します

　ご存知の方も多いとは思いますが、私がこれまで執筆して出版している

　小説養護施設シリーズ（現在2巻まで出版。いずれも「つむぎ書房」より）

　につきまして、こちらで手引書と申しましょうか、本を読むと同時にこちらでもその背景を読んでいただくことで、皆さんに楽しんでいただける場所を創ろうと思い立ちました。

　とはいうものの、あんた、自分の著作の宣伝ではないの？

　そりゃあ、まあ、その要素もなくはない。

　というかあんた、それ、自分の執筆の補助でそういうことするの？

　それも、なくはない。

　だけどま、本を読んだだけではわからないところと言いますか、こちらの制作背景とか、そういったところもしっかりと皆さんに披露してまいりまして、御意見をいただければいいのではと思いまして、このような場を持たせていただいた次第です。

　まだどういう構成にするかは未定の部分もありますが、ちょっとこれから、風呂入って酒飲んできまして、それからぼちぼち、始めさせていただきます。

　というわけで、皆さん、乞う御期待。