応援コメント

黒いディスプレイに映る姿は」への応援コメント

  • 執筆する者の端くれとして、すごく共感できる物語でした。

    中盤の文章の「必然性から運命に昇華する」の一連の部分に、何度も頷きました。

    改めて「書くこと」の意義を噛み締めました。

    作者からの返信

    書く、とりわけ小説を書くということは、なにを意味しているのでしょうかね。長い間考え続けていますが、私自身、よくわかりません。
    運命として昇華された先では、素敵な文章なり小説なりができあがっているのかもしれません。ですが、そこに辿り着くにはまだ遠いだけではなく、それがどこなのかもよくわからないまま延々と彷徨している……。
    まあ、ひたすらもがく以外に、仕方ないのかなとは思いますが。

    コメントありがとうございました。