応援コメント

姉妹」への応援コメント

  • さて、お返事です。家の親は戦中派で、かぼちゃとさつまいもが大嫌いでした。戦争中はそれしか食べるものがなかったからです。「もう勘弁してくれ、他のものが食べたい」私も、「異世界転生もう勘弁してくれ」なのです。なろう系の長いタイトル見ただけで逃げます。(書き手の方が悪いわけでは無いのです。ゴメン)では、コメント。
     ドロドロのホームドラマ設定。如何様にも面白く成るのに、家族、姉妹というものを理解も観察もできてない。若い独身男性の限界、あなたには向いてない分野です。
    なぜそう思うかというと、父・母・弟達を書いたエピソードが何一つ刺さらなかったから。短編なんて、「心に残るエピソード」が全て。「あのシーンが忘れられない」
    が、一つでもあればそれでOK。「人質」「午後の虹」「哀哭と咆哮」等、結構好きなのあります。でも、ムードに溺れて読み手を無視した、独りよがりに成ることが多々あります。「私の視線」は、「この子パソコンなのかな?」と思ったが、それにしては辻褄が合わないところもあるし、訳がわからない。ここまで読んだとき、「この人は、一年後にどう変わってるかな」と興味が湧いて、一年後の日付あたりの作品を適当に開いたら、長所も、短所も、観念も、文体も同じでした。ずーっと同じなら「もう飽きた、他のもん食べたい」ってなります。それが、読む人間の都合なのです。
     そして、不思議になりました。「この人何をやりたいの?年間目標とかないの?」
    2017年還暦過ぎてから、「小説書いて、投稿して、Webサイトに発表しよう」と決心した時、iPadしか無く(田舎すぎて、Wifiなし)パソコン教室を探し、手書き文をかわりに打ってくれる人をさがし、iPadで投稿できるところを探し、2018〜19年Bookショートアワードに投稿(全部落選)10,000字打てる様になり、2020年引越して、パソコンを買う。短編の投稿先にともかく応募しまくり、コバルト短編で、「もう一歩」2021〜22年、苦手な「お題もの」をマスターするため「公募ガイド」に一年間投稿(全部落選)2021年12月「カクヨム」発表。5年もかかってしまいました。いまは、「100ページ以上作品を書いて、『電撃』(20000字)『ミステリーズ!』『コバルト長編』に投稿の、年間目標・2023年3月末」をクリアするため、三本並行で書いていて、時間がないので、最後まで読めなかった。ごめんなさい。カクヨムの12月1日応募の「10000字短編」にも、旧作だけど、応募します。きっと、全部落選するけど、(私が、編集だったら、66歳のおばーちゃんの書く作品なんか入選させないよ。伸び代ないもん)「入選」が、目標ではありません。「全力で書いた悔いのない一本を書き上げて(これが本当の目標)好きな出版社に投稿する」あと、角川・創元・集英社で、最後なんだ。(講談社と、早川は好きじゃないからパス)でも、2023年4月からは、目標全部クリアして、やることないの。カクヨムで、しばらくあそんで、やめちやうかもしれないね。還暦過ぎてから書き出したばあちゃんだって、ここまでやれるんだよ。あなたも、カクヨムの12月1日の「10000字短編」に、「これを落とすなら、審査員はアキメクラだ」の一本書いて、応募したら? 好き勝手書かれて、嫌な思いしたろうから、私の読んで、ウンと腐していいよ。「虹の彼方に」(5ページ)「宵待草の咲く時」「お休み前にホットミルクを」(1000字内)なら、短いから5分で読めます。強制ではありません、読み手にも都合があるのです。

     
     

    作者からの返信

    >「人質」「午後の虹」「哀哭と咆哮」等、結構好きなのあります。

    その一言で私にとっては十分です。むしろ身に余ります。たとえ他の作品が悪く言われようが。
    私にとってカクヨムで書く意味は、それだけです。誰かが私の作品を読み、なにかを感じてくれたのであれば、それほど嬉しいことはない。

    目標、というのは難しいですね。
    カクヨムで書くことも公募に出すことも、私にとっては単なる手段であって、目標にはなり得ません。便宜上、文字数や話数を目標とすることはありますが、畢竟、それも実際は手段に過ぎません。
    強いていうならば、私の目標は、自分で納得できる作品を書くこと、ですかね。そういう作品が書けたならば終着点になるのだと思います。そんな日が訪れるとも思いませんが……。

    多忙な中、作品をお読みいただきありがとうございました。
    執筆、頑張ってください。