13話 銃説明
さて次は150mだ。
「次行くよ」
「うん…」
あまりにも"非"現実的で呆然としているようだ。まあ100mの距離を軽々と当てたらそうなるわな。何よりこの世界には弓かクロスボウしかないわけだしまあ無属性魔法に
いや使えないだな。まず
まあ狙撃は地味だし1人ずつ狙わないといけない。それに比べたら他にある魔法を使う方がいい。水魔法は他に
それに違ってこれは誰でも使えるし、詠唱もなしに瞬時に撃てるというメリットがある。
詠唱は詠唱破棄があるなら気にしないがない人にとっては致命的な欠点となる。場合によればそれで命を落とすかもしれない。何より詠唱なんて『次この魔法使うますよ』って言っているようなものだ。
そんな感じでこれはまさに革命なのだ。今までなにもできない村人がちょっと練習しただけで殺せるという殺人が簡単にできてしまう。しかし普通は魔物に使うと思うがクーデターを企てるものたちにとってはとてつもない援助となってしまう。
これは技術が広がるのを抑制しないといけない。簡単にクーデターが成功してしまうという。ことが発生するのにもなるし何より量産されるだろう。それは阻止しなければならない。
存在が知られても作れなければ意味がないがそのうち構造がわかってしまい。量産化されるのは避けたいものだ。何よりこの世界は弾は消費しなくてもいいのだ。土魔法の変化があればいいし上級なら原始変換で空気からたまを生成できる。
150mの結果は最後の一発で結構ずれたところに当たった。やはり扱いが難しい。ライフルなら当たりやすいのだろうか。
ライフルを作るのはまだ難しそうなので次は某生き残りゲームに出てくる。ハンティングライフルを作ろうと思う。多分その応用でスコープ付きスナイパーライフルも作れると思うのだ。
スコープの仕組みは虫眼鏡と同じだろう。そう簡単には作れなさそうだな。少しのズレで倍率が変わるだろうしこれは作るのが難しそうだ。構造や仕組みを知ってるからって一発では作れないだろう。まあこの回転式拳銃もこれで5個目なのだがな。
しばらくはスコープをつけずに
「で、これを量産したい」
「はい?」
まあなに言ってんだこいつ。みたいな顔をされるのは仕方ない。俺としては量産しておいた方がいいのだ。いざという時の予備や信頼できるやつへの譲渡も考えてるからな。
「今、これはこの一つしかないからもっと確保しておきたいんだよ」
「もっとって…どのくらいなの?」
「そうだな。とりあえず10丁ぐらい?」
このくらいで十分かな。あとは魔力を枯渇させる必要はこの世界ではデメリットしかないので作る必要もないだろう。まあ確か
なんか城って嫌なんだよね。まあこの国の城は白だけど。まあいいか。俺の母国はいつでも日本だし。あれ?日本も白かまあ白黒だからセーフだよね。
「そんな簡単に作れるの?」
「最初は難しいかもね」
「作れるんだ…」
「まあけど変化が使えるなら簡単じゃない?」
前の世界の銃は確かバラして作ってたかな?この世界ではそんな必要はないが。いやあるか。上級使えるのはごく限られた人しかいないし。
いやしかしこうゆう世界の銃は魔力を込めれば撃てないのか?その方法が一番かな。探してみるとしよう。意外と材料があるだけで作れたりするかもな。
「じゃあ私ね」
「あれ?なんでお兄ちゃん作れたの?前見た時は水魔法と無属性魔法、そして生活魔法だけじゃなかった?」
さてどうしたものか。まあこいつらならバラしてもいいかもしれない。でもこの年齢だとあまりわからないかもな。まあいいか。
「なんか作れた」
「なんかって…」
「土魔法が使えるようになったの?」
「さあ?ステータス見てないし」
まあ事実だな。最近はステータス確認なんかしていない。まあ前とあまり変わってないと思う。鳥狩ってただけだしな。
「まあみてみる?」
こいつらの前ならいいだろう。身内だしな。言いふらさないしまあ言いふらされてもいいけど。しかし神の代理人は見せない方がいいのか?ロマリア教国に連れてかれそうだしそれだけは隠しとこう。
前のステータスがしたのだ。
名前:ボラン
種族:人族
性別:男性
年齢:7歳
Lv:235《次のLvまで256》
体力:1,300,000/1,300,000
魔力:5,600,000/5,600,000
ランク:なし
称号:バルクリ村の少年 異世界からの転生者
神の代理人
武術:剣術 聖級Lv:2
魔法: 火魔法 初級Lv:5
水魔法 上級Lv:12
風魔法 中級Lv:1
土魔法 上級Lv:6
雷魔法 上級Lv:6
治癒魔法 中級Lv:2
毒呪魔法 初級Lv:1
解毒魔法 初級Lv:1
結界魔法 初級Lv:1
召喚魔法 無級Lv:1
防御魔法 中級Lv:1
生活魔法 聖級Lv:2
強化魔法 中級Lv:9
無属性魔法 中級Lv:8
スキル:大賢者Lv:1
創破者Lv1
変質者Lv:1
初見殺しLv:1
未来予知Lv:1
正解者Lv:1
神速再生Lv:1
複数起動Lv1
生存者Lv:1
時空操作Lv:1
スキルポイント:195
加護: 創造神の加護 Lv:10
武神の加護 Lv:10
魔法神の加護 Lv:10
智恵神の加護 Lv:10
商売神の加護 Lv:10
生死神の加護 Lv:10
自然神の加護 Lv:10
技能神の加護 Lv:10
で今のステータスが
名前:ボラン
種族:人族
性別:男性
年齢:7歳
Lv:237《次のLvまで235,6》
体力:1,500,000/1,500,000
魔力:10,000,000/10,000,000
ランク:なし
称号:バルクリ村の少年 異世界からの転生者
神の代理人
武術:剣術 聖級Lv:2
魔法: 火魔法 初級Lv:5
水魔法 上級Lv:12
風魔法 中級Lv:1
土魔法 上級Lv:6
雷魔法 上級Lv:6
治癒魔法 中級Lv:2
毒呪魔法 初級Lv:1
解毒魔法 初級Lv:1
結界魔法 初級Lv:1
召喚魔法 無級Lv:1
防御魔法 中級Lv:1
生活魔法 聖級Lv:23
強化魔法 中級Lv:9
無属性魔法 上級Lv:2
スキル:大賢者Lv:1
創破者Lv1
変質者Lv:1
初見殺しLv:1
未来予知Lv:1
正解者Lv:1
神速再生Lv:1
複数起動Lv1
生存者Lv:1
時空操作Lv:1
スキルポイント:205
加護: 創造神の加護 Lv:10
武神の加護 Lv:10
魔法神の加護 Lv:10
智恵神の加護 Lv:10
商売神の加護 Lv:10
生死神の加護 Lv:10
自然神の加護 Lv:10
技能神の加護 Lv:10
意外と上がっているな。無属性も上級に行ったようだ。これなら偽装が使える。これで神の代理人を隠しておこう。それ以外は特に…いや創造神の加護は確か不味かったはずだ。これもロマリア教国に連れてかれることになるはずだ。
ならばこれでいいかな。
名前:ボラン
種族:人族
性別:男性
年齢:7歳
Lv:237《次のLvまで235,6》
体力:1,500,000/1,500,000
魔力:10,000,000/10,000,000
ランク:なし
称号:バルクリ村の少年 異世界からの転生者
「神の代理人」
武術:剣術 聖級Lv:2
魔法: 火魔法 初級Lv:5
水魔法 上級Lv:12
風魔法 中級Lv:1
土魔法 上級Lv:6
雷魔法 上級Lv:6
治癒魔法 中級Lv:2
毒呪魔法 初級Lv:1
解毒魔法 初級Lv:1
結界魔法 初級Lv:1
召喚魔法 無級Lv:1
防御魔法 中級Lv:1
生活魔法 聖級Lv:23
強化魔法 中級Lv:9
無属性魔法 上級Lv:2
スキル:大賢者Lv:1
創破者Lv1
変質者Lv:1
初見殺しLv:1
未来予知Lv:1
正解者Lv:1
神速再生Lv:1
複数起動Lv1
生存者Lv:1
時空操作Lv:1
スキルポイント:205
加護: 「創造神の加護 Lv:10」
武神の加護 Lv:10
魔法神の加護 Lv:10
智恵神の加護 Lv:10
商売神の加護 Lv:10
生死神の加護 Lv:10
自然神の加護 Lv:10
技能神の加護 Lv:10
カッコをつけたのが見えないやつだ。レベルも高すぎるか?まあこれくらいなら…まあ最高レベルが500とかなので大丈夫だろう。まあこの年でこのレベルは異常だがな。まあいいか。神の代理人とかよりはマシだろう。
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