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  • エピローグへの応援コメント

    こんばんは、はちと申します。
    最終話まで拝読させていただきました。

    怒濤の展開に驚きました。
    すごいクライマックスでしたね。

    「心に刻みこみたい」

    手段はともかくとして、何となく気持ちはわかるような気がします。

    面白かったです。
    楽しい、ドキドキする時間をありがとうございました。
    執筆お疲れ様でした!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    恋愛って究極の私事なので余計に自分の想いが強く出るものだと思います。よかったら他にも書いてるので時間がある時にでもお読みください。

  • 先輩に奪われてへの応援コメント

    文学的な書き口、プロローグからも、どういった世界観を作り上げたいのか、しっかりと伝わってきました。
    詩的な文章と、現実的な描写、そのどちらものバランスが良い。
    甘酸っぱい感じと、少し大人よりなビターな感じ、その両方を兼ね備えた物語の展開。主人公と先輩の極端な対比関係もこれまたいいですね~。
    物語の緩急を生んでいくのに良いスパイスだ。

    ただ、1話1話の展開の遅さだけは、あまりお勧めしません。
    私個人としては、この文章たちに無駄な文など感じず、全ての文が世界観を構築する仕事を担っていると分かる文章なのですが、ことネット小説において、展開の遅さというのは致命的です。

    どんな作風であれ、人気のある作品というのは総じて序盤から読者を引き込む仕掛けをこれでもかと用意し、最初からある程度の加速をつけて、世界観を構築していきます。
    この作品は、急展開に全く向いていない作風なので、無理にそうしろだなんて口が裂けても言いませんが、でも、だとしても序盤の“淡い”感じが、どうもスピード感を失わせている、そんな気がします。

    読者に媚びへつらえとは言いませんが、時代に流れに乗った文章というのも研究してみてはいかがでしょう。
    きっと何か得るものがあると思います。

    総評【文庫本レベルの作品の出来であり、キャラクターたちの像や、この物語の“画”というのはすでに完成し切っている良作。しかし、脚光を浴びやすい作風かと言われれば何とも言えず。『埋もれた名作』という立場に甘んじているようにも思える】

    作者からの返信

    自分でも薄々感じてたことを言い当てられましたね。
    先輩だけじゃなく他の登場人物のエピソードも重ねていかないといかず、かといって冗長になると退屈になるのでその辺のバランスを苦心しましたね。
    コメありがとうございました。