今晩は。
推測するに、成長しようと足掻いてる状態みたいですね。
悩み多き時代の真っ最中、私も忘れる位昔に通った道、悩み抜けろは無責任だね。
剣道も、良い先生、指導者には恵まれ無かったようですね。
1級位ですか?剣道の例えは不味かったようです、ご免なさい。
剣道はスポーツじゃ無いですよ。
深く考えないで、なぜ小説を書こうと思われたか、原点に帰って見るのも手です。
書かずに居られない、感動した何かが有ったはずです。
今の感じでは、成長しようと、もがいても沈むだけですよ。
無くした探し物です。むきになっても見付からない。
一旦創作を止めて、国語はトップの成績になってやる!!とか違う事に懸命に取り組むのも良いかも知れません。
ラノベは文学では有りません、決まった基盤は存在しないと思います。
自由で何でもありがラノベですよ。
なので、文章読本はお勧めできません、在り来たりに纏まった、報告書みたいな物を目指すんじゃないでしょう。
コメント欄を汚してしまいました。
読まれたら、削除して下さい。
作者からの返信
いえいえ、むしろコメント欄は美しくなったと思います……。
私はただ、誰でもあることを同じように努力すれば面白い小説を書くことができる手段が存在する、そういった世界を夢見てるのです。
そして、愛とは数多ある感情の中で最も甘美なる果実、歓喜の源泉にして苦痛の源泉である、と確信していた。そう言うのも、私は愛を裏切った彼と彼女の姿を基にして結論を組み立てたから。
ここ、意味が読み取れませんでした。
彼と彼女とは誰?
基にして結論を組み立てたとはどういうこと?
作中登場人物の思考なので論が通ってなくても良いといえば良いのですが、何を言っているのかわからないと読者が読むのをやめる可能性はあがります。
作者からの返信
あぁ、すいません。なるほど確かにそうです。一応意味としては、まず哲学者ラッセルの言葉を引用してしていまして、そこに愛は歓喜の源泉にして苦痛とあるのです。
そして、その前の文に「人が人を愛すにはある人の理由があると考えている。これは理性的に下した結論。」とあり、その結論自体には明言していませんが(男主人公のストーリーの根幹なので)、また彼と彼女というのは両親のことを言っています。
つまり、両親の姿から愛し合うとはどういうことかを読み取り、その結果が互いの不倫だったという訳です。
わかりにくくてすいません。それに自分で書いていても何かおかしいように感じます。このキャラクターを扱うのは少し難しいです……。ありがとうございました。
企画から来ました。
内面描写や内的世界重視の作品は苦手であまり読んで来なかったのですが、
ここまで読んで感じたことを記したいと思います。
まず第一に、
心の内での饒舌さに対して、主人公友人妹たちの会話が素朴すぎるかなと思いました。
もう少し無駄話とは言いませんが、会話の中で性格や思想を察することのできるやり取りがあるとキャラクターが深まると思います。
次に、
他の方が指摘されてるように、環境設定というか外面世界を積極的には描写していない面は見受けられますが、
逆にいえば、
カフカ的無時代性と言いましょうか、特定されない夢の中のような一般性を目指すならそれはそれでアリかなとも思われます。
あと、
深く丁寧に言葉を重ねられてるし、詳細な割には引っかかったりとか無くて、そこまで読みにくい文章ではないのですが、なんと言ったらいいのかな、
素直にすべてを書きすぎて、読者が考えたり自分なりに想像したりするスキマが無いように思いました。
ちょっとわかりにくい表現ですみません。
作者からの返信
ええ、おっしゃる通りです。私は日常のさりげない動作や会話、また読者に余裕を与える時間を作品の中に創ることが苦手なのです。さらに、本作は製作時間も限られていたので、より一層肉を削ぎ落としすぎた、痩躯な作品になったのです。
この部分は私の課題ですが、どうも上手くいかないものですね。
コメントありがとうございました。