学歴コンプレックスを抱えるイマ

第1話 ワタシ

私:Y

長男(Yの2つ下)

次男(Yの8つ下)

母親は頭が良かったとよく言う。

父親は何も言わないけれど良い高校に行っていた。



私は高校2年生。だから親も高校まだのことしか書かない。

私は学校の成績は下から下から20番以内。頭が悪い。去年は留年の危機にあった。学校に行くのが辛かった。



長男は頭が良い。とても偏差値の高い学校を目指して勉強している。



次男は可愛い。長男が嫌い。



このような環境にある私が頭が悪いことをコンプレックス(学歴コンプレックス)に感じて生きづらくなり始めている話。


少しでも前向きになる考え方に早く出会いたい。

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