応援コメント

第15話 ごほうびのあとはピンチ」への応援コメント

  • 大人になってゆくための核にそれぞれが無意識に触れて、それをふと認識したような、自身が変化していく自覚したような、それをこんな風に柔らかく浮き上がらせるシーンに、ほうっとなってしまいました。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    思春期の少年少女はいつも大人と子供のあいだを行ったり来たりしていて、ふとした拍子にそれが自覚されたり他人からも見えたりしますよね。
    エㇽダとティッカもまさにそんな思春期真っ只中にいるのですが、このお話のなかから感じていただいて、うれしいです!

  • えっちと言い合うの、初々しくていいですー。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    エㇽダはえっちなんて簡単に言えちゃうあたりがまだ子供ですね。ティッカとの関係もまだまだのようで、、、初々しさを感じとっていただいて、うれしいです(^^)

  • このうえさらに何か災難が??と思ったらそういうピンチでしたかw
    オオトカゲを殺そう、というティッカの行動も目的に照らせば至極当然、
    でも、いつ友になったんだ、というエㇽダの気まぐれのほうが親近感が湧くわけで、
    世界で価値があることは、案外不合理というか説明しづらい感情や振る舞いにあるのかもですね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    ティッカにピンチでした(^^)
    仰る通り、理屈で正しいことが必ずしも支持されるのでなく、むしろときに理に適わないことに共感が得られたりしますね。それこそが普遍の価値なのかもしれません。コメントをいただいて、あらためて考えてしまいました!

  • この平仮名を多用した幼さの残る文体で、読みやすく誤字がない、実に快適でした(^_^)v

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    このお話はやさしい言葉で、平仮名多めでと挑戦していますが、平仮名が多いと読みにくくなる弱点がありますよね。そこは気になっていたんですが、読みやすく快適とのお言葉、勇気づけられます!

  • え、結局オオトカゲごと魔女のところへ運ぶんですか?(笑)オオトカゲもなんか楽しそうだし。なすがままなのが笑えますヾ(*'∀`*)ノ

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    生きたまま角をとるのが難しいので、そこは魔女に任せちゃえ、っていうエㇽダの行き当たりばったりな判断です(^^;)
    そんなエㇽダに巻き込まれて、そのうちオオトカゲは悟りを開いてしまうかもしれません(^^)

  • 六角オオトカゲとエㇽダがいつ友達になったのだろうと、私もツッコミ入れたくなりました(笑)
    エㇽダは無邪気ですけれど、妙に勘が良かったり、はたまた思いもがけないことをしたり。ティッカは振り回されっぱなしですね。あっ!振り回されていますリストに、六角オオトカゲも入れておきます(笑)魔女の家に連れて行かれちゃうんでしょうか?六角オオトカゲにしたら、迷惑な感じですよね^^;

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    エㇽダの友達認定はいつも主観で相手の意思などお構いなしです(^^) 思いがけないっぷりはアリィエナちゃんには負けそうですが、人間にしてはなかなか。。ティッカがお気の毒(^^;) オオトカゲも巻き込まれつつありますね。
    さてさて、魔女の家へと向かう彼らの、明日はどっちだ?