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  • その4 ゴンへの応援コメント

    私も昨年の暮れに愛犬チェロを癌で亡くしました。
    十一歳になったばかりの翌日
    チェロは虹の橋を静かに渡っていったのです。
    家族の一員として共に過ごした年月。
    子供たちが具合が悪く寝込んだりしているとき
    わたしが疲れてぐったりしているとき
    チェロはいつも傍に寄り添ってくれました。
    パタンと横になり背中をピッタリとくっつけて。
    その暖かさが、どんなにか私たちを慰め
    癒してくれたことか。
    まさに無償の愛そのものでした。
    あなたのエッセイを読んでいて懐かしく
    思い出しました。
    素敵なエピソードをありがとうございました。

    作者からの返信

    読んでいただき、ありがとうございます。
    このエピソードは、懐かしくも寂しい気持ちになりながら、執筆をしていました。
    何か心に残るようなものがあったのだとしたら、執筆した甲斐が私にもあったというものです。
    ありがとうございます。

  • その4 ゴンへの応援コメント

    はじめまして!わたしも犬飼ったことがあります。モカさんの文章読んで、ちょっと泣けました。

    作者からの返信

    読んで下さり、ありがとうございます。
    なにか琴線に触れるようなことがあったのなら執筆者として幸いです。
    ありがとうございます。

  • あとがきへの応援コメント

    いい文章です。
    本物の言葉ですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    このエッセイを読んで下さった方に、少しでも何か心に残るものがあれば幸いです。

  • 「長い目で見たときに無傷でいられることのほうが重要だ。」
    本当にごもっともだと思います。

    私自身、うつ病に悩みつつ、逃げずに立ち向かってしまって長引かせている感じなので、「傷口、ふさがんないなー」って感じです。

    作者からの返信

    はじめまして、青山モカです。

    私も完全には回復しておらず、現に復職と休職を繰り返しながらの社会人なのですが、できることならうつ病になる前にその環境から逃げてほしいというのが本音です。

    本作品を通じて、うつ病に苦しんでいる人たちの助けに少しでもなってもらえたらと思っています。