9月24日

君は何でも手を伸ばす。しかし残念、それは私のアイスだ。リーチの差で、君の伸ばした手は空を掴む。君が大きくなったら買ってあげよう。それまでは残念だけれど、お預けだ。アイスを見つめる君の真っ直ぐな瞳はとても綺麗だった。いつか、一緒にアイスを食べよう。おやすみなさい。

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