一つの物語がここで幕を終える

中学時代に評価された選手で作られたチームではなくて、核になりえる選手に、実力が出なかった選手、新たな能力を見抜かれた選手達が紫紺と真紅の大優勝旗を手に入れるまでの物語。

チートな野郎共は居なくても、そこに届く階段は確実に有る!
あの頃の薫りがするグラウンドで、監督として帰ってきた北村が、あの時を想い返しながら戦い抜く甲子園。

これもまた高校野球なのです。(^_^;)
それでは第一話をどうぞお手に…( ≧∀≦)ノ