第15話 股間のポ○ットドラゴンはカスタムチェンジが

「もうジュンは私なしではいられない身体になってしまったのよ。

 フッフフゥ……✨😏✨💕」

 妖しく夏樹マリアが微笑みを浮かべた。


 さすが【カマキリ未亡人】だ。


 見た目は可愛らしい美少女でも実年齢は七十歳を越えている。

 とても女子高生JKとは思えないくらい妖艶だ。




「いやいや、どこの危ない違法薬物的な関係ですか! 何にもありませんよォ……😓💦

 ボクとマリアさんの間には!!」

 誤解を招くようなセリフを言わないで欲しい。




「わかってるわよ!! ジュンの純潔は私が奪って上げるからァ……✨😜✨💕」

 今度はエリーが小悪魔のように微笑んで、ボクのパンツの中へ手を伸ばした。




「いやいやァ……😫💦 どこに手を突っ込んでるんですかァ!!」

 ボクの股間のポ○ットドラゴンは、すでに頭の皮が剥けて、カスタムチェンジが済んでいる。








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