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  • 第2話 いつだってへの応援コメント

    前半部は胸がギュッとなるような痛みを伴う物語でしたが、後半と結末はホッとして胸を撫で下ろしました。
    だいだらぼっちとぼっちのダブルの意味をかけ合わせた物語、とても心に響きました!

    作者からの返信

    華さん

    こんにちは。こちらまでありがとうございます(^^)/
    こちら、私の中でもかなりシリアスです。
    武蔵野なんですが、よくよく考えれば武蔵野じゃなくても通用するかなと。
    これを切っ掛けに現代ドラマを作るようになった思い出深い短編です。
    自分のなかでも気に入ってる作品です。
    コメントありがとうございます(^^)/

  • 第2話 いつだってへの応援コメント

    胸に小さな灯がともるような、切なくも優しい物語だと思いました。読めて良かったです。

    作者からの返信

    福倉真世さん

    こんにちは。お忙しい中、お読み頂きありがとうございます。
    この物語は、うまくいかない人生への再生と希望を込めて、ストーリーを作りました。
    だいだらぼっちって、大きな存在のようで小さな存在でもあり、人それぞれ内包しているのかなと思ってます。
    素敵なレビューまで頂き、ありがとうございます!

  • 第2話 いつだってへの応援コメント

    「巨人の伝承」につられて読みましたが、こんな素敵な話とは…油断してました。
    『気付くか気付かないかだけ』そうですよね。
    昔から知っている物の意味がパッと分かったり、違って見えたり…自分の変化を感じる瞬間ですよね。

    作者からの返信

    塩塚不二夫さん

    お忙しい中、お読み頂き有難うございます。
    気付くか気付かないだけ、そんな言葉が大人になって身に染みている今日この頃です。
    果たして自分を支えてくれている人に何か出来ているのかと、感慨にふける日も多くなりました。子供の時にはなかなか気付かないものです。
    コメントまで頂き、有難うございます!

  • 第2話 いつだってへの応援コメント

    だいだらぼっち、巨人、その国造りの神話、伝説を、こういう風に持ってくるとは……脱帽です。
    ひらがなの題名なので、もっと牧歌的なものなのかな、と思っていたら、直球の現代ドラマで、読者の心をここまでえぐってくるなんて、さすがですね。
    恋愛、性、妊娠、そして……私にはちょっと書けない領域なんで、非常に羨ましいです。
    再生の物語、堪能しました。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん

    お忙しい中、お読み頂き有難うございます。
    コメントまで頂き有難うございます。
    この物語は、武蔵野というテーマを考えた時に、武蔵野もそうだけど、
    主役はあくまで人間だと思い作った物語です。
    そして、人間が主役である以上、うまくいくことばかりじゃない、
    むしろうまくいなかないことばかりだし、そこから立ち上がることに意義があると考えてストーリーが出来上がりました。
    四谷軒さんのような筆力の高い方にお褒め頂き光栄です!

  • 第2話 いつだってへの応援コメント

    「ぼっちってそっちのぼっちかよ!」「いや、やっぱりあっちのぼっちでもあったわ」とたった二話でかなり楽しめました。

    ふと、だいだらぼっちってある意味ひとりぼっちだなと思い、見つけた方も見つけられた方も救われる話だったのかなと思いました。

    作者からの返信

    祖父江直人さん

    初めまして。大変お忙しい中、お読み頂き有難うございます!
    だいだらぼっちってひとりぼっちですよね。
    大きいものほど、実は小さい存在なのかもしれません。
    コメントまで頂き、有難うございます!

  • 第2話 いつだってへの応援コメント

    そこはかとなく心に染みました。
    主人公にとってのだいだらぼっちは、気づけばすぐそばにいたんですね。国造りするだいだらぼっちの伝承。ぼっちだったくせに──の心の言葉に再生への光を感じました。

    作者からの返信

    関谷光太郎さん

    お忙しい中、拙作の短編をお読み頂き有難うございます。
    喪失から立ち上がる再生の物語が好きなので、それを込めて執筆しました。
    大切なものほど身近にあって、小さなことだと思ってます。
    応援ありがとうございます!