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  • ぼくは半袖が着られないへの応援コメント

    うおおお!なんだこれなんだこれ!
    なんか、彼氏とはこういう出会いだったんですよ。色々と判明してからすごく仲良くなったというか。「半袖が着られない」って言ってたとこまで同じでちょっとドキドキしました。
    なかなか理解してもらえない部分、人には隠しておきたい部分、そういうところを共有できるのってちょっと楽しいですよね。
    素敵なお話を読めて良かったです!

    作者からの返信

    しらすさん

    わぁあ!嬉しい!読んでくださってありがとうございます^^*
    あらま、こんな感じの出会いでしたか!(まだエッセイが3〜4話のところでして)
    そうそう、言いづらい自分の内面や秘密を共有できると、少し気分が救われるような感じがするし、楽しいですよね。
    こちらこそ、素敵なコメントをありがとうございますー!!

  • ぼくは半袖が着られないへの応援コメント

    初めまして、コメント失礼します。
    とっても良かったです!面白かった!
    見た目は全然違うけれど、ちょっとしたことで意外と似ているかも?と思うことは日常生活で結構たくさんあります。些細なことで二人の距離が縮まっていくのが素敵です。
    答え合わせのやりとりにも、ほっこりしました!

    作者からの返信

    浅川瀬流 さま

    はじめまして!
    お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。この度は、拙作をお読みいただき誠にありがとうございました!

    ちょっとした日常や、コンビニの中だけでしか接点のない二人の意外な共通点、そこから始まる出来事が描けていたのなら幸いです。
    題材が題材なので、ほっこりしたと言っていただけてとても嬉しくなりました。
    素敵なコメントをどうもありがとうございます!

  • ぼくは半袖が着られないへの応援コメント

    歩んできた道を認め合う二人の関係がとても良かったです。
    スキマさんの短編はどれも素敵ですよね。
    コンビニの描写が細やかで丁寧で、思い描きやすかったです(^^*

    次の日仕事で顔を合わせたら、また距離感が違ってきそうですよね!

    作者からの返信

    依月さかな さん

    こちらまでお読みいただき、星まで!本当にありがとうございます。

    嬉しいお言葉……!!光栄です涙
    コンビニは昔からアルバイトや掛け持ちの朝勤務していたので、それをそのまま書いた感じです。

    少し近づいた二人の、明日からがまた楽しみですね♪

  • ぼくは半袖が着られないへの応援コメント

    ごきげんよう、なんだかささやかだけど温かい、ふっとついた溜息が優しさを含んでいる、そんな素敵な読後感の物語、ありがとうございました。

    街を征く人々、それぞれにドラマが、人生があるように、このコンビニで働くふたりも、外見的には共通点があってもその内訳はやっぱり違う。
    違うんだけれど、すこし視点をずらして見たら、互いに今日までの生を、それぞれのやり方で歩んできた、そんな優しい共通意識が他人同士を結び付かせてくれる。
    ほっとするような物語でした。
    全く別々の人生を歩んできたふたりが、今、同じ職場で隣同士肩を並べて静かに働く姿、ふたりだけが知っている互いの秘密が、ふたりをいっそう優しく包んでくれているような気がします。

    素敵な物語を、ありがとうございました。

    作者からの返信

    おだ しのぶさま

    こちらまでお読みいただき、素敵なコメントとても嬉しいです。ありがとうございます。

    沢山の人が生きている世界の中の、ほんの小さなコンビニでの出来事。おっしゃる通り往来している人々にはそれぞれドラマがあって……とそんな中の一幕を書きました。

    ふと目に止まった共通点、答え合わせをしてみると似ているようでちょっと違って。
    ちょっとして共通点と、二人だけの秘密。
    この先の二人が笑って生きてくれたら良いなと、そう思ってます。

    こちらこそ、このお話を包み込んでくれるような温かなコメントを、どうもありがとうございました!

  • ぼくは半袖が着られないへの応援コメント

    袖で隠すその一つを取っても、それぞれが歩んできた生が滲んでいて、似ているようでも同一ではない、っていうのがよかったです。
    お互いの袖の下を知って、明日からの仕事がちょっと違うく感じられるようになるかもですね!
    (私も、肌が弱くて夏でも半袖着られない人なのです)
    阿部さんの肯定的な言葉が素敵でした^ ^

    作者からの返信

    わーっ!はとしろさん( ;∀;)
    こちらまでお読みいただき、コメントに星まで…ありがとうございます!

    あれっ、同じかな、どうなのかな?って感覚。例えばこの話のようなケースでなくてもありますよね。

    同じではないけど、それも証と言い切る阿部さん。二人のその後がほんの少し、明るいものになればいいなと思ってます。

    そうなのですね(/ _ ; )
    この時期は暑いけど皮膚痛くなるし…で辛いですよね。
    まだまだ暑いので、本当体調等にはお気をつけてくださいませ!

  • ぼくは半袖が着られないへの応援コメント

    私は最初タトゥーかな、と思っていたのですが、なるほど、そっちのケースもありましたか!
    事情は違えど同じ秘密を抱えるもの同士。這いずり回って生きてきた者同士、という言葉にじんときました。
    よく対人がうまくいかない人は自分のことを社会不敵合者と言ったりしますが、皆あがいて生きているんですよね。そこに差は無いよなたと考えさせられた良い短編でした(*^^*)

    作者からの返信

    お読みいただき、コメントに星までどうもありがとうございます!!( ;∀;)

    結構どっちだろうな……って思うケースありますよね。
    身体に何かを刻むほどの事があっても、しっかり生きてきた事をまず讃えよう。というのが阿部さんの気持ちでした。

    何を持って社会不適合なんていうのか。
    よく軽口で言う人もいますが、社会に人として存在している限り、誰も不適合ではないんじゃないのか。
    そういう気持ちを込めて書きました^^*

    温かいコメント、本当に嬉しいです。改めて、本当にありがとうございました!

  • ぼくは半袖が着られないへの応援コメント

    始まりから終わりまで、とても好きなお話でした。答え合わせをした時の空気感が特に好きです。朝を迎えた夜勤明けの、清々しく爽やかな雰囲気が、この時の二人にすごく優しく寄り添っていて。終盤の二人の会話も素敵ですね。面白かったです!

    作者からの返信

    お読みいただき、コメントや評価まで…本当にありがとうございます!

    夜勤明けに答え合わせをする空気感、好きと言っていただきとても嬉しいです。喧騒を逸れた朝陽の映るキラキラした川沿いをイメージして書きました。

    励みになります。
    読んでいただき、ありがとうございました!

  • ぼくは半袖が着られないへの応援コメント

    タトゥーの方は気付きませんでした。
    恐る恐る距離を縮めていく関係がよかったです。

    作者からの返信

    お読みいただき、コメントまでありがとうございます!

    正反対のようで似た者同士、ちょっと違った二人のすれ違いながらも近づいていく様子。そう言っていただけて嬉しいです。

  • ぼくは半袖が着られないへの応援コメント

    二人のいるコンビニのカウンター内の空気感が、すごくリアルに目に浮かびました。
    見た目の印象だけでは、その人の抱えるものまで分かりませんね。

    全く違う傷を持った全く違う人生の二人が、同じ場所で同じ時間を共有する妙。
    なんだか交差点みたいです。いろんな人がそれぞれの方向に進んでいることを、たまたま出会ったから知ることができた。
    状況は全然違っても「前に進もうとしている人が他にもいる」って、それだけで勇気づけられますよね。

    コンビニという舞台がまた良いですね。
    無駄のない文章運びや展開も好みです。
    すごく好きなお話でした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そしてお読みいただき、☆まで…本当にありがとうございました。

    何作か陽澄様の作品読ませていただきましたが、本当に凄いものばかりで。その方に当作品を読んでいただけた事、とても感激しております。

    コンビニ、というほんの街角、何処にでもありそうな景色の中の一幕…をイメージしました。
    共通点があるだろうと内心思う二人、真逆の見た目と傷は傷でもそれぞれの形を持つ傷。

    受け入れ合って、そこから笑うという二人に何か感じていただけたのであれば嬉しいです。

    私もまた作品読みに伺います!

  • ぼくは半袖が着られないへの応援コメント

    いいタイトル回収。

    作者からの返信

    わーっ!涙
    コメントありがとうございます、しかも素敵なレビューまで。とっても励みになります。

    最後にこの言葉を2人で共有してほしくて、タイトルをつけました。

  • ぼくは半袖が着られないへの応援コメント

    凄く良かったです。
    互いの「傷」は違っても、おたがい人生を戦ってきたという、共有感。
    ふたりの視点転換も自然で、なんだか「人間って捨てたものじゃないよね」って心の中で独り言ちました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    「傷」の種類も「経緯」も違うけれど、そこでお互いに瞬時に感じ取った生き方と、今生きている事実…的なものを描きた買ったのでそう言っていただけて嬉しいです。

    傷を持った人達の方が、他の人に対して懐が深く優しく受け止めてくれるような気がします。
    本当に素敵なコメントとレビューまで、ありがとうございました!