ミュシャと激動のチェコへの応援コメント
ミュシャってこういう経緯をたどった人だったのか……
全く知らない話で面白かったです。不遇な人生だったのですね……
作者からの返信
ありがとうございます。
フランスでもキラキラと活躍してたんですけどね。
ショスタコーヴィチと音楽文化への応援コメント
私はクラシック音楽好きなのですが、作曲者のことや、曲のできた
時代背景などは、ほとんど知りません。
ショスタコーヴィチの交響曲5番は、とても好きで、何回も聞きました。
今回、この曲ができた時代背景を知って、とてもうれしくなりました。
素晴らしい曲は、社会、時代を超えて、普遍性をもつのですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
ショス5、いい曲ですよね〜。他の作曲者のことも調べると面白いのでおすすめですよ!
ショスタコーヴィチと音楽文化への応援コメント
>ソ連の権力の下でも面白い曲を作れるのだと示したことは、ショスタコーヴィチの重要な功績
これは本当に本当にそう思います……!
作者からの返信
ありがとうございます!
ですよね〜!!
中国風の磁器を作りたいへの応援コメント
マイセンは家族が一時期住んでたんですが私は一度も行ったことがないです……
話聞いてると写真集とか欲しくなりますね。
作者からの返信
ありがとうございます〜
へえ〜いいですね! どんなところなんでしょうね(*´-`)
バルチック艦隊の敗因への応援コメント
司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」に熱中した若い頃を思い出しました。
そこにも疲弊したバルチック艦隊が描かれています。
ロシアは完全に日本をなめていましたね。おかげで助かりました。
作者からの返信
ありがとうございます。
『坂の上の雲』、途中まで読みましたが、あのバルチック艦隊のインパクトが強くて……、思わずここに書いてしまいました!
ナチスの自滅的な政策への応援コメント
ナチスって、第一次世界大戦で負けたドイツの歪んだ情熱によって
生み出されたものだと思うのです。
だから、理性的でもなく、合理的でもない。
思想の根幹は、ただの情熱。ですから、空っぽな気がします。
作者からの返信
ありがとうございます。
彼らの主張は最初から歪んでいましたからね。
フランス革命の歴史観への応援コメント
はじめまして。
フランス革命に関する知識は偏りがありまして、
フーシェの伝記読んだので、断片的に知っているだけです。
ロベスピエールみたいな人って、一番怖いです。
信念で突き進み、自分に反するものは、全て殺す。
でも、こうした極端な人がいないと、革命という大事業は
成し遂げられないのでしょうね。
作者からの返信
お読みくださり誠にありがとうございます!
ロベスピエールは怖いですよね。フランス革命にはこういう極端さが求められていたのでしょうか……。
ハンガリーの独立運動への応援コメント
結局、WW1までこんな感じでハンガリーは独立できなかったんですよね。
コシュートはイシュトヴァーンの漸進的改革を受け入れてたらもう少し状況は穏やかな感じで済んだのかな?
でもこのあたりの力関係は私も勉強不足でよくわからないです~
作者からの返信
ありがとうございます。
私も手元にある資料だけでは情報が足りないですねえ。
編集済
バルト三国という概念への応援コメント
ビジネスの世界では最近エストニアが好調と聞きますが、ほかの二国は全く知らないですねぇ🧐
作者からの返信
ありがとうございます。
ビジネスのことはなんとも……。エストニアはIT大国ですもんね。
アメリカのイタリア文化への応援コメント
後発組にはアイルランド系の人たちもいて、映画ではギャングオブニューヨークで扱われましたね。
こういう新移民と旧移民との差別ってなんか変な話だなーと思ってしまいます。お前ら全部侵略者じゃん、みたいな(笑)
作者からの返信
ありがとうございます。
ほんとよく分からないですよね〜。
アメリカのイタリア文化への応援コメント
あいつらピザ大好きだもんなぁ。
僕の好きな『刑事コロンボ』もよくイタリア系に間違われるキャラでした。作中にもイタリアンマフィアが出てくる。
イタリア系移民ってやっぱり禁酒法時代かと思ってたけど、それより少し前くらいに来てたんだね。
勉強になりました。
作者からの返信
ありがとうございます。
アメリカのピザはデカすぎて笑いました。
コロンボ、そうなんですね〜。
国民国家の枠組みへの応援コメント
あれ、これは出典はどんなのだろう?
僕の理解としては、ハプスブルク家オーストリアが大ドイツ主義を背景に多言語多民族を一国に収める方針、ホーエンツォレルン家プロシアが小ドイツ主義を背景に一国に一民族を原則とする方針、その結果として起きたのが普墺戦争でした。
この本でそういう形で理解していたんですが、ちょっと観点が違うようなので、もう少し詳しく教えてほしいです。
https://www.amazon.co.jp/E5-9B-B3-E8-AA-AC-E3-83-8F-E3-83-97-E3-82-B9-E3-83-96-E3-83-AB-E3-82-AF-E5-B8-9D-E5-9B-BD-E3-81/dp/4309762727/ref=dp_ob_title_bk
作者からの返信
ありがとうございます。
そういう理解でよろしいかと思います。これはその小ドイツ主義・大ドイツ主義の発端に関する説ですね。
小ドイツ主義の起こりは、言語という切り口から解釈できるという説があるようです。言語つまり民族を統一して強い国を作りたいという動きを、プロイセンが率いていました。その例として、この時代にグリム兄弟がケーニヒスベルクを中心にドイツ語研究をまとめたりしてますが、これが民衆の間での民族主義の発展に繋がったようです。
対するオーストリアは、自分もドイツに含めたかったのですが、ハンガリーなどの支配地域を手放す気もなかったので、結果的に大ドイツ主義をとったという解釈ができるようです。
出典は私が過去に受けた大学の講義のノートですので、書籍はちょっと……探してみます!
何かあれば近況ノートを作りますのでそちらへどうぞ〜!
バルチック艦隊の敗因への応援コメント
それにしても、表面的には日本がロシアに勝ったということになった、この事実が後年にもつながっていくのですから、タイミングってのは怖いものですね。
作者からの返信
ありがとうございます〜。
アジアがヨーロッパに一応勝ったというのはインパクト大きかったでしょうね。
ナチスの自滅的な政策への応援コメント
政治的な団結を得るために何か敵をでっちあげる必要があったという背景ですよね。
私も最近この手の本をいくつか読んだのですが、面白いというか興味深いこととして、ホロコーストを進めるために極限までの合理化を進めた結果がガス室であったり、なんというか人は倫理を忘れると意外な方向に先鋭化するのだなあというところがありますね。
作者からの返信
ありがとうございます!
仰る通りです〜。合理化というのはまさにそうですね。
バルチック艦隊の敗因への応援コメント
こうして読むと当時のイギリスめちゃくちゃ強い。
でもあいつらやってることが外道だからなぁ……。
作者からの返信
ありがとうございます!
まあイギリスに限らずだいたい外道ですよ。
フロンティアが消滅するとへの応援コメント
スミス&ウェッソンは西部の魂らしいな。
アメリカはいつも夢を追ってるなと言えば聞こえはいいが……。
作者からの返信
ありがとうございます。
アメリカンドリームってのはいいことばかりではないですね。
ナチスの自滅的な政策への応援コメント
この手軽さでさくっと理解できるナチスドイツ。
素晴らしきかな。
作者からの返信
ありがとうございます!
今回ちょっと複雑な話だったかなと思いましたが、何とかなって良かったです。
おわりにへの応援コメント
突然終わってしまうのは、悲しいです。
もっと読みたかったです。
違う形でもいいので、ぜひ歴史について語っていただきたいです。
楽しませていただき、感謝します。
作者からの返信
あわわ、申し訳ないです……💦
楽しんでいただけて幸甚です。
歴史については今後も勉強して語っていきたい所存です!