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  • 編集済

    こんばんは、ジャンル不問の読み合い企画へのご参加ありがとうございます。

    冒頭の時点で悲しい結末になりそうなことは分かっていましたが、実際にその結末になってしまったことがとても悲しかったです。
    とても表現が綺麗で読みやすかったです。

    作者からの返信

    優麗さん。二作品とも読んでいただきありがとうございます。

    読み返したら間の場面が回想みたいになってしまっていましたね……。完全に描写不足というか構成力不足というか.……。

    イメージとして、場所を点々としながら最後の廃墟へ向かうかたちになっています。

    時系列的には、

    「私、今から自殺しに行こうと思う」

    七夕の短冊を書く

    七夕の死骸が……。

    という流れです。わかりづらくてすみません……。

    編集済
  • 現実だと悲しいですよね。私なら一生苦しみ、暗い人生を送ることになると思う。『小説で良かった』というのがまず第一の感想ですね。
    小説だと、死が詩的になることもあり、東北弁だと素敵にもなります。
    私、学生時代に『学生時代』という名曲にめぐり逢いましたが、その一節に『清い詩を夢見た』というのがありますが、恥ずかしながら、長い間『清い死を夢見た』と思ってました。
    恥ずかしいです。

  • 七夕の笹が捨てられていたくだりが、無性に切ないと言うかソワッとするような感覚で、好き…と言うと変ですが、妙にリアルで好きでした。
    全体的な物悲しさも含め、心に残るお話でした。拝読出来てよかったです、どうもありがとうございました。

    作者からの返信

    矢向さん。コメントありがとうございます。
    その場面、書いていて楽しかった……という表現は語弊が生まれるかもしれませんが、私自身も好きな場面なのでそう言っていただけて嬉しいです。
    最後まで読んでいただきありがとうございました。

  • ただただひらりひらりと舞うワンピースが強く印象に残るためか、どれだけ考えても目の前の事柄に対して何もできない、何も変わらないという悔しさがより感じられました。
    「僕」には哀しみを背負い続けないようにしてほしいものです。

    作者からの返信

    黒月さん。コメントありがとうございます。
    手を尽くしても救えないことがあるという彼の悔しさを感じ取っていただけたなら幸いです。作者自身も彼が前を向いて生きてくれればいいなと思います。

  • 読み合い企画から参りました。リズムといい、雰囲気といい全部好きです。何と言えばこの感慨が伝わるのかよくわかりませんが、一言でいうなら世界観がとても好みです。今後とも応援しております!

    作者からの返信

    間川さん! 最後までお読みいただきありがとうございました!
    最初から最後まで自分の好きなように書いてしまったので少し不安な部分もありましたが、そう言っていただけてとても嬉しいです。ありがとうございました。

  • 歌うような文体が素敵でした!
    死を詩で描いているようできれいですね(^^)

    作者からの返信

    最後までお読みいただきありがとうございました。
    「死を詩で描いている」――、お洒落……!

  • 企画から来ました。
    そうですね、おやすみくらいは言うべきでしたね(^^)ですが、まだ若いなら仕方ないか。彼女が起きたとき、隣で寝ている彼に、キスでもしたのかなあとか想像してしまいます(^^)これが最善とは思いませんが、彼女が救われることを願います。

    作者からの返信

    最後までお読みいただきありがとうございました。
    そうですね。「僕」にはわかりませんが、彼女は最期何を思って死んでいったのか……。もしそうだとしたら、少しはよかったのかなと思えます。
    さこゼロさんの作品にもお伺いしますね。

  • 企画に参加して頂き、ありがとうございます。
    読みにきました。
    悲しいお話ですね。どうしても止められなかった彼の切なさと少女のやるせなさが読了後、どっと襲ってきました。もっと別の方法で幸せになれかったのか、と考えてしまいました。切なくも良い作品だと思います。もし良ければ私の作品も読んで頂ければ嬉しく思います。

    作者からの返信

    こちらこそお読みいただきありがとうございました。
    作品の悲しみみたいなものを感じ取っていただけたなら嬉しいです。
    もちろん星埜さんの作品にも顔を出そうと思うのですが、規格内に作品がなかったので……。もしおすすめなどございましたらその作品を読みに窺います^^