第36話 8/25 進学3

 こんばんは。

 保護者アンドママでーす!


 大和の第一希望の高校見学をして来ました。

 学校へ赴く前に、最寄り駅で、そこの三年生だと名乗ってくれた生徒さんが、目的地のダンジョンみたいな正門まで導いてくださいました。

 また、学校見学も無事終わることができ、レポートを提出するのみとなっております。

 帰り道は、カフェで注文違いがあったり、乗り換え違いがあったり、ゆきえが体調不良を訴えて実家に二時間も早く着いていたりとか、ちょっと残念なことがありました。


 けれども、三人合流後、ゆきえには、約束通りメイクをしてあげるよと言うと、リップだけにして欲しいと言われ、化粧品の使い方を説明して、口紅を紅筆で綺麗に塗り、ティッシュで仕上げました。

 甘い娘となりました。

 先程、作文の下書きが終わったようです。


 話は変わりますが、友人が間を開けて欲しいようで、どうしたらいいのか、困っています。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る