8.5:感想へのお礼練習8

 はっきり言って、あらすじが下手過ぎると感想もレビューもかけないわけですよ。

 毎回苦労するので、本当はあまり読みたくないんですけどね。


 あらすじに失敗している人の多くは、1万文字くらいまで書いてから読み返さないということ。

 だからいつまで経っても本題に入らなくても分かっていない。

 いつまでも本題に入らない作品なんて人が付くわけがない。

 だって、いつまでもメインディッシュが出てこないレストランなんていかないでしょ?

 

 創作界の人たちは、何を考えてあらすじを書いているのだろうか?

 まあ、俺も忙しくてあらすじ直す暇もないけれどね。

 9月に4連休があるので、その時にでも少し直すとしよう。

 さて時間もないので、返信練習行ってみましょう。


 【返信内容】

 作品をお読みいただきありがとうございます。

 こちらは電車の中で椅子を眺めていて、ふと思いついた物語です。

 もし、かぐや姫がおじいちゃんとおばあちゃんよりも目立たなかったなら?

 おじいちゃんとおばあちゃんが主人公だったらどんな物語ができるだろうか? と。

 いつの間にか優先席におじいちゃんとおばあちゃんが座っていて、変顔をされました。

 変な顔じゃなく、変顔です! 思わず吹き出してしまい、その時アイデアも吹きだしました。

 まさに奇跡の……ry(長くなりそうなので割愛)

 そんなこんなで『竹取物語THEムービー5000』が完成しました!

 (タイトル変わってるがな!)

 お楽しみいただけたようで、書いた甲斐があったというもの!

 あまりに嬉しかったので、感想は会社の掲示板にカラーコピーで貼っておこうと思います!

(えらい迷惑!)

 感想ありがとうございました! 抱き枕にもしようと思います!


 こんな人いたら楽しいでしょうね。

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