夫にはほどほど儲かってほしい心理

「パール・S・バック先生の『大地』 金持ち男の浮気心」への応援コメント


(貧しかった夫婦がお金持ちになると、夫が愛人をつくったストーリーに、読んだ私がそこが一番印象に残ったということについて)


 確かに、読んでてそこかよ! とは思いましたが、普通くらいが一番なのかなという月並みな感想しか出てこない


(春野わか様)


 コメントありがとうございますm(__)m


 中国の昔話に、「お金がほどほどに儲かりますように」と妻が願う話があるんです。


「ボロ儲けして大金持ちになりたい!」となぜ望まないのか?


 それは、夫がお金持ちになりすぎると、若い愛人を囲えるくらいのレベルになってしまう恐れがあり、怖いから。


 自分が妻として落ちこぼれないレベルを考えるというエピソードです。


 女性って若いほうがモテる傾向がある。


 その一方で、男性はお金をもっていたら年をとっても若い女性と(愛情に満ちた関係を築けるかはともかくとして、高いお金を支払ってくれる男であれば、おじさん・おじいさんでもいいという女性はこの世に存在する)交際できる。


 これはお金持ちの女性も一緒で、10歳以上年下の彼氏がいる女性は、経済的にゆとりがある女性が多いと言います(要するに男性の年収が低いからこそ交際が成立可能)

 

 あまりにも貧乏な男性との結婚は考えものだけど、金持ちすぎる男を夫にするなら、ある程度の浮気も容認すべき……という何ともシビアなお話。


「普通くらいが一番なのかな」という春野様の感想に思わず書いちゃいましたm(__)m


 平凡な生活の中にこそ、幸せってあるのかもしれません。


 素敵なコメントをありがとうございますm(__)m


 感謝をこめてm(__)m

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