第2話 ところで何をしたらいいの

とりあえず使命感に駆られて学校を早退、退学を決意したのはいいけど、地球を救うにはどうしたらいいの。


ネットでは、『意識戦争』『情報戦争』だと揶揄されている。

確かに、ケンカで勝ち負けを決めようと思ったら、行き着くところは

【核兵器】VS【核兵器】

のようになってしまうかもしれない。


だから、

『理論や気持ちの波動でケンカする』

というのもアリだと、個人的には思う。


意識が世界を創っている。まるで音楽を奏でるように...


意識を気分の良いほうへ持っていく。それは恐れや不安にフォーカスせずに、自分のやりたい事にのみフォーカスするという事。


楽しい曲を奏でればいいのだ!


学校という枠の中で、そして、団体で演奏する曲よりも、

個人で音の追及をすれば、新しい音楽ができそうな気がする。




  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る