🥗あと一品!というときのための副菜編

 やあやあ。1週間経つのが待てなくてついつい2ページ目を書いてしまっています。


 今回のレシピはエピソードタイトル通り、『副菜』です。メインと汁物はあるけどもう一品欲しい!というときのためのお役立ち(?)レシピ。簡単にパパッと作れる漬物や酢の物を3つピックアップしましたので、野菜をもうちょっと食べたいときやお弁当の隙間を埋めたいときなどにご活用ください。


 一品目 キュウリとヤマイモの梅和え

【材料】

 ・キュウリ

 ・ヤマイモ

 ・梅干し

 ・白出汁(水で溶いた顆粒昆布出汁でも可)

 ・鰹節


 ➊キュウリとヤマイモを拍子木切りにする。

(太めの細切りか長めのサイコロ切りって書こうとしてたら違った(馬鹿))

 塩もみして水分を取る。

 ➋梅干しの種を取り出して果肉だけの状態にして、刻む。

 ➌白出汁と➋を合わせて、➊と和える。鰹節は上からかせるか、一緒に和えちゃう。

 ➍少し置いて味を馴染ませる。


 2品目 セロリのピリ辛酢の物

 ・セロリ

 ・唐辛子(輪切り)

 ・酢

 ・砂糖

 ・塩 ひとつまみ


(酢:砂糖=3:2を参考に、好みの味に調節してください)

(唐辛子はお好みの量で(毎度分量がてきとうでごめんなさい))


 ➊セロリを薄切りにする。

 ➋酢と砂糖と塩と唐辛子を混ぜる。

 ➌混ぜ合わせたお酢たちをレンジでチンしてあっためる。

 ➍セロリにチンしたやつをかけて少し置いて馴染ませる。


(おかずが和風のときは塩の代わりに醤油を、洋風のときはオリーブオイルを足すと合います)


 3品目 ニンジンの洋風酢の物

 ・ニンジン

 ・酢

 ・砂糖or蜂蜜(前に試したんですけど、少なめの砂糖or蜂蜜に苺ジャムを足してもフルーティで美味しかったです)

 ・塩


 ➊ニンジンを千切りにする。

 ➋酢と砂糖(or蜂蜜)と塩を合わせてレンジでチンしてあたためる。

 ➌ニンジンに合わせ酢をかけて混ぜて、馴染ませる。


 三品完成です、おめでとうございます(?)。

 レンジでチンするのは、合わせ酢があったかい方が味が早くよく染みるからです。冷蔵庫で冷やしてから食べた方がこの時期は美味しいかもですね。白出汁があると色んな和風漬物が簡単に作れて便利です。キュウリや大根の柚子胡椒漬けとかね。夜に袋に切った野菜と白出汁と柚子胡椒ぶちこんで揉んどくだけで次の日のお弁当に入れられるので。柚子胡椒とか梅とか、固形の物で和えたいときとか漬けたいとき、出汁で溶くと野菜が満遍なく浸かるので、便利っていうのはそういうことです。鶏肉とか小さく切って漬けといても次の日焼くだけでいいのでお弁当が楽です。


 って、この辺のノウハウはきっと主婦のみなさんの方が豊富に持ってるかな。


 今回はオーソドックスなものとちょっと奇抜なものと載せてみたつもりです。簡単なので気が向いたら是非。


 それじゃあまた。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る