第2話 文明は終わったのか..

202x年12月22日 富士山の噴火と文明の崩壊

2000年以上続いた文明が終わるのを確かに見届けた。

見えたのは自分だけだったのか。

もっと長いスパン、2万6千年周期とも言われるものだ。


千葉の房総半島は龍の頭に見える。

龍の指揮による『悪の魔』悪魔退治と優しさと『依存』という魔神の退治も、同時に終わった。


年はまたぎ、

202x+1年に入り確実に魔退治は終わっても、実際の現象がついて行かないのは、結局世界を創っているのは一人一人の意識であり、意識世界を創り出すのだ。波動の状態によって、固体にも気体にも、過去にも未来にも問いかけられる。人間の意識こそがコアだからである。意識が混沌としている。


東京の高層ビルも、繁華街もまもなく終わる。

もう元には戻れない。精神性を高め、内面磨きをするだけである。

摩天楼をぶち壊し、新しい世界を一から創る。


『大和国』のくにづくりはこれからである。


すべての人の意識を『愛』に書き換える。


既存の利権や慣習に流されてはいけない。真実は内面にある。


『自分はどう思うのか』『自分はどうしたいのか』何度も何度も問いかける。









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