第3章 ドキッ!イケメンだらけの午後のお茶会! → 邪魔立てする魔物はあたしが聖剣【グラン・ラグナロク】で‥

翌日あたしは【七神竜】討伐の旅に出た。

何しろ七匹もいるし時間も後1週間しかない。出来るだけ急いで倒そう。


あたしは忙ぐ為に【チートスキル】を使う事にした。

あんまり使うのは何となく気が弾けるけど急いでるんだししょうがない。


あたしは誰も見て無い事をササッ!と素速くチェックしてからシステム画面を呼び出す魔法を詠唱し初める事にした。


あたし「コール・システム・ウィンドウッ!!」


あたしが呪文を言ったら回りがピカッッ!!と目も眩む用な眩しい光が出てからシステム画面が出た。


あたし「えーっと・・・・・・・どのチートスキルを使おうかな。て・ん・の・か・み・さ・ま・の・い・う・と・う・り・な・の・な・の・な・す・び・の・バ・ナ・ナ・ケ・ー・キッと。」


知ってのとうり【チートスキル】は全部で777個もあるからノンビリ吟味してたら一日消費して時間がその分だけ減って仕舞う。


天の神様の言う通りであたしが選んだ【チートスキル】は【楽園召喚サーモンズ・パラダイス】。


ええ~!これってカッコいい執事のいる貴族の家のような一室を呼び出して優雅なティータイムの一時を過ごせるチートスキルじゃないの。


今は一刻の猶予も争う非情に大事な時期だからこんな物を遣ってる場合じゃないのは一目瞭然だわ。

あたしはステータスウィンドウに出現した【楽園召喚サーモン・パラダイス】の部分を冷徹にサッ!とスワイプして視界から抹消した。

・・・・・・・つもりだったんだけどぉ~・・・・・・・でもなぁ~・・・・・・・

折角出てきた事だしぃ・・・・・・・チョットだけなら・・・・・・・良い、よね・・・・・・・?


良く遊び良く学べって先生も言うし、しっかり骨安みしないと【七神龍】討伐に支障を来す恐れもあるからさー・・・・・・・。


すぐすぐ!あたし最強だし1日に2匹倒せば3.5日で行けるし余裕余裕♪

ということでイケメン執事を償還しま~す(笑)


あたし「いでよイケメン黒執事!!【楽園召喚サーモンズ・パラダイス】!!!!!!!」


あたしが魔法を詠唱すると例の魔法陣が ぐわっっ!! と空中に洗われて次の瞬間 ピカッッ!!!!!!! と魔方陣が光輝いてその中から物凄い大きなお屋敷が出て来てあたしはその物凄い大きな扉を開けようとしたら自動的に空いてあたしはその中に入ろうとしたら物凄いカッコイイ執事が出て来た。


執事「お帰りなさいませ・・・・・・・御嬢様・・・・・・・」


あたし「わあぁ・・・・・・・」


執事の男の人は物凄い背が高くて切れ長の瞳と整った鼻筋と優雅で不敵な微笑を浮かべて恭しくあたしに御辞儀をするからあたしはもう何だか夢見心地になって来て心臓がドキドキしながら御屋敷の中へと誘われて行った・・・・・・・。


あたし「うわあぁ・・・・・・・!!」


貴族の用なお屋敷の中には貴族が毎夜舞踏会を開催してるような物凄い豪華な部屋があって7億ギールド位しそうな物凄い高そうなシャンデリアがぶら下がっててあたしは驚いた。


でも驚くのは未だ速くて物凄いカッコイイイケメン執事が次から次へと出現して来て次々にあたしに恭しく傅くの。


執事A「御帰りなさいませ御嬢様・・・・・・・」


執事B「御帰りなさいませ御嬢様・・・・・・・」


執事C「御帰りなさいませ御嬢様・・・・・・・」


執事D「御帰りなさいませ御嬢様・・・・・・・」


執事E「御帰りなさいませ御嬢様・・・・・・・」


執事F「御帰りなさいませ御嬢様・・・・・・・」


執事G「御帰りなさいませ御嬢様・・・・・・・」


全部で合計7人の格好良い黒執事が勢揃いしてあたしを出迎えてくれた。


黒執事と言っても髪の色が漆黒の闇のように黒いのは執事Gの【ジョージ=アヴァロン=シュタイナー】だけで、


執事Aの【アルバート=オリヴァー=ジークフリート】は意志の強そうな燃え盛る紅蓮の炎の様な朱、


執事Bの【ベンジャミン=オスカー=ハウザー】はフワッとして柔らかくてまるで女性見たいに繊細な金髪、


執事Cの【クリストファー=アダム=ルーカス】は爽やかな物腰にピッタリな新緑の用に瑞々しい翠、


執事Dの【デイヴィッド=ウォルター=リヒテンベルク】はゾッとする位に冷酷無慈悲に見える瞳と同じ深い碧、


執事Eの【エドワード=フォン=ナイトハルト】は心の中が全然読めないミステリアスな微笑に良く似合う紫、


執事Fの【フェルナンド=アーサー=ヴァレンタイン】は人間が踏み込む事を許さない霊峰の万年雪見たいな白銀、


と皆んな個性豊か。全員皆んな落ち着いててクールでスマートなんだけど個性的だから、喧嘩っ速くてカッと成りがちな【アルバート】、甘くお砂糖の用に無邪気な一面もある【ベンジャミン】、爽やかさでは七執事1の春風のように爽やかな【クリストファー】、氷の様に冷たい眼差しの中にもお嬢様の為なら犠牲を厭わないと誓う【デイヴィッド】、1人だけ異質なふいんきを醸し出す謎めいた【エドワード】、執事なのにまるで貴族の用な気高さを醸し出す【フェルナンド】、執事の中で1番主人公タイプで一番あたしのタイプの【ジョージ】と個性豊かで皆な物凄い美形。


みんな全員映画やドラマに出てても全然可笑しく無いイケメンで、【アルバート】は平野紫耀くんでしょ、【ベンジャミン】は北村匠海くんでしょ、【クリストファー】は山田涼介くんでしょ、【デイヴィッド】は杉野遥亮くんでしょ、【エドワード】は一ノ瀬颯くんでしょ、【フェルナンド】は田中洸希くんでしょ、【ジョージ】は吉沢亮くんがふいんき近いかなぁ・・・・・・・。


7人の美形に囲まれて紅茶を給仕して貰って物凄い夢見心地でドキドキしながら午後のティータイムで幸せ~~♡♡な気分に浸っていた。


でも邪魔する奴が突如来てあたしのティータイムをぶち壊しにしようとした。



ドガアアアアアアアーーーーーーーンッ!!!!!!!



お屋敷の外側で物凄い音がしたからあたしはサッ!とそっちの方を不利向いた。


モンスター「チィッ、結界が貼ってあったのか!クソがッ!!」


この辺で出現するモンスター寄りも強そうな鎧タイプのモンスターが悔しいそうに文句を言った。


このお屋敷は執事達に寄って物凄い強力な結界が張ってあるからこの鎧モンスター位じゃ絶対に入れっこ無い。だから物凄い悔しがってる。


あたし「全くもう・・・・・・・ハアー(溜息)人の大事なティータイムに邪魔しに来てくれて・・・・・・・(呆れ顔)」


あたしはやれやれと溜め息を付いてシステム画面から聖剣【グラン・ラグナロク】を取り出しかけた。


この聖剣【グラン・ラグナロク】は7千年前に起きた神々の大戦に使われた由緒正しい最強の聖剣だから1振りするだけで大地と天空を真っ二つに斬り裂く破壊力がある。


物凄い破壊力がある由緒正しい最強の聖剣だから人間は愚か神々でも安直に使わない用に本来は天界の神殿の奥深くの宝物殿に奉納されててその回りに最上位の最強クラスの神でも無いと近付いただけで即死して仕舞う位物凄い協力な結界が物凄い沢山貼ってあって護ってるんだけどあたしは最初から装備してる。


一瞬で斬って直ぐに午後のティータイムを復旧使用としたその刹那だった。


ジョージ「御嬢様、此処は我々7執事に御任せ下さい・・・・・・・。」


あたしが動こうとしたその刹那、ジョージが物凄いスマートな感じでスッ・・とあたしの前で立ちはだかった。


あたし「大丈夫なの?」


あたしは疑う訳じゃ無んだけど年のためジョージに念を入れた。


ジョージ達はお嬢様を護衛する任務の為に物凄い強い戦闘力を持ってて最低でもレベル70代で一番最強のジョージは1人だけ100を越えてLv177になってる。


まあ、あたしはそれを遥かに越えるLv7777だから余裕で自分の身は自分で護れるんだけど。


でも沢山のイケメン執事に護衛して貰うシチュも悪くないかも♡(なんちゃってw)


ジョージ「直ぐに賊は我らが排除して参ります。御嬢様はそこでご覧成ってて下さいませ・・・・・・・。」


台詞を行った途端ジョージ達はヒュンッ!と言う物凄いスピードで走って行った。

普通の一般人だったら1瞬で消えた用に見えるかも知れない超スピードだけどあたしはレベル7777あるし永久自動発動のチートスキルで雷とかもゆっくり動く様に見える最強の動体視力が有るから余裕で全部見えたw


ヒュンッ!


一瞬で出て来た様に見える執事達に鎧モンスターが物凄いビックリした。


鎧モンスター「うわっ!!き・貴様ら一体何処から出現したんだ!??」


ジョージ「フッ・・・・・・・(←小馬鹿にした見たいに鼻で笑ってる)我らの動きが目にも止まらぬ貴様に話しても判るまい・・・・・・・」


鎧モンスター「何を小癪な!人間如きに俺様の剣が買わせると思うなよ!」


ブンッ!!


鎧モンスターは結構早いスピードで大きな剣を素早くジョージに向けて降った。


ジョージの胴体が真っ二つになったのを見て鎧モンスターがニヤッと嘲笑った。


鎧モンスター「ヘッ、口程にも無い野郎だぜ!次は独逸が殺されてーんだ?」


鎧モンスターは調子に乗って皆んなを脅かすんだけど誰もビビったりなんかしてなくて余裕の表情で皆な鎧モンスターの方向を見てる。


???????「やれやれ・・・・・・・幻惑魔法も見抜け無いとわ・・・・・・・(呆れ声)」


不敵な声が何処から共無く木霊して来て鎧モンスターは物凄い焦った声で聞いた。


鎧モンスター「クッ・・・・・・・そ・その声は・・・・・・・もしやジョージ=アバロン=リヒテンシュタイン!」


ジョージ「御名答・・・・・・・(暗黒微笑)」


実はジョージはヨロイモンスターが攻撃する前に素早く幻覚魔法を使ってたから鎧モンスターが斬ったと思い込んでたジョージはジョージの姿をした幻影に他ならなかった。


そしてジョージが今いるのは鎧モンスターの剣の上!(て言うか気ずけよ雑魚モンスターw)


ジョージ「さて・・・・・・・御仕置の時間だ・・・・・・・!」


鎧モンスター「ヒッ・・ヒエエッ!!」


ズバッ!!!!!!!


情けない声を上げた鎧モンスターはジョージの杖に仕込んであった剣で一瞬で真っ2つに斬られて仕舞って ガチャンッ!! とその場に残骸が無残にも転がった。


中には誰も入ってなくて他分実態の無いタイプのモンスターが操作系の魔法を唱えて鎧を操ってたと推察される。


あたし「それにしてもこの当たりに出現するモンスターにしては強いモンスターだったわね。」


あたしが言うと皆んなは「確かに妙ですね・・・・・・・。」「【七神竜】が世界を滅ぼそうとしてるのと何か関係が有るのかも知れませんね。」と皆んながそれぞれ思った事を喋った。


もっと強いモンスターが徘徊し出したら一般の人とかはレベルが高くてもせいぜいLv7とか位だからさっきの鎧モンスター暗いでも十分驚異に成るから成るべく速く【七神竜】を撃破しといた方が良さそう。


あたし「でもぉ~・・・・・・・イケメンだらけのドッキドキお茶会シーンをもう後一寸だけ堪能させて~♡」


ジョージ「やれやれ・・・・・・・御嬢様にも困った者ですね(苦笑)」


あたし「えへへ~(てへぺろ)」


実はこの後、7執事達の激しいカラミが始まるんだけどR18に成ってしまうので此処には書けません!!(キャアーッ!///////)




 + * + * + * + * + * + * + *


今回は最後に極どい裏情報が会ったわね・・。ポロリもあるよ♪ってとこかしら(笑)

でも残念ながらR18的な奴を各のはサイトの既約に寄ってNGだから垢を防護する為にも詳細は書けないの。残念w

でもどうしても読みたい!!って(腐の)人はチャンネル登録をすると良いかも知れないわ。

まあユーチューブやって無いし書かないけどw

取り敢えずブックマークはしときなさい。後いいね的な奴。

え?もうしてる?

素晴らしいわ!(ニッコリ)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る