応援コメント

小さなアイドルの秘密」への応援コメント

  • 弱々しげな源吾郎君の声と元気いっぱいのホップさんの対比がまた良いですね(笑)
    ホップさんは晴れて源吾郎君の使い魔となりそうですが、彼に会わなければホップさんは千絵さんや他の小鳥達と平和に普通の十姉妹として暮らせた訳ですよね。
    ホップさんにとって、どちらが幸せなのでしょうなんて考えてしまいました。

    作者からの返信

    斑猫です。
     島崎君とホップ君の対比に気付いていただきありがとうございます。
     まさしくホップ君の運命については仰る通りですね。
     一見するとホップ君は積極的に島崎君の事を選んだようにも見えますが、実のところ、島崎君があの日あの場所にいなければそもそもこんな事は起きませんでしたから。
     ホップ君にとってどちらが幸せだったのか、それはもしかすると彼自身にも解らないかもしれません。ともあれ、今のホップ君にとっては島崎君の存在が彼自身の幸せを左右する事になる事だけは明らかですね。

     ではまた。

  • ごきげんよう、やっぱりホップちゃん、妖怪だったんですね。
    ただ紅藤さまの言葉、無事妖怪化している、島崎くんの存在が切欠と仰ってましたけれど、千絵さんのお部屋にみんなで行った時がホップちゃんとの初対面なんですよね? そこから妖怪になったということなんでしょうか。
    というか萩尾丸先輩も紅藤さまも、前週研究所でホップちゃんを見たときにはもう妖怪化しているって判っていたのかしら?
    ちょっとからくりがどうなっているのか、使い魔になったと判断した要因は何か、興味津々です。
    次回もドキドキしながらお待ちしていますね。

    作者からの返信

    斑猫です。
     なんか最近おだ様にドキドキさせっぱなしで申し訳ないです……
     ホップ君と島崎君のやり取り、結構筆が乗るんですね……

     さてこの度ホップ君はめでたく妖怪である事が判明しました。仰る通り、島崎君とホップ君は千絵さんの部屋でのやり取りが初対面ですね。その時に何かが起きたのか。実はさり気なく描写していたりもします。
     紅藤様と萩尾丸先輩が判っていたかどうか、妖怪化の謎はひとまず次回明らかにする予定です。

     ではまた。
     追記:ちょっと悪ノリをして紹介文を一新しました。内容は通常通りなのでご安心を。