ごきげんよう、なんだか千絵さんのSNS、気になる記載がありますね。
やっぱり島崎くんの元へ一直線で飛んできたのかしら?
ペットちゃんの食事の問題って結構大きいですよね。
ウチの猫ちゃんもそんなことがありました。獣医さんお奨めの健康的なカリカリをずっとあげていたのに、たまたまお友達の猫ちゃんが食べていた猫まっしぐらを食べたら、その後不満を表明しちゃって。
そこを気にするのはよく判りますが、ちょっと島崎くん、神経質になりすぎ?
島崎くんは、本当に紅藤さまを慕ってますね。
まるで、恋しているみたいな(恋愛脳ですいません)。
歳の差恋愛、相手は素敵なお姉さまで上司……(レディコミの読みすぎ?)、なんて展開にはならなさそうですが(ライバルは萩尾丸先輩!)。
でもこのジュウシマツのホップちゃん、なにか裏がありそうで、次回も楽しみにお待ちしていますね。
作者からの返信
いつも興味深いコメントをありがとうございます。
励みになりますし勉強になります。
さて、前々回からペット小説の様相を呈しておりますが、きちんと妖怪ものですのでご安心を。
ペットの食事問題は猫ちゃんや小鳥ちゃんだけではなく、多くの動物で見られますよね。どうやら彼らはフレッシュな物、高価な物を好む模様です(笑)
ちなみに小鳥やハムスターは嫌いな餌は受け取っても落としたふりをして棄ててしまいます(笑) 島崎君はホップ君の餌の件を気にしていましたが、ご指摘の通り気にしすぎという感じですね。友達の鳥である事と、彼自身が小鳥飼育の知識が浅い事に起因しております。
九尾の末裔歳の差恋愛説……新説の提示ありがとうございます(笑)
誠に残念ながら、筆者の恋愛経験の薄さ&恋愛への興味の薄さゆえ、こちらの作品での恋愛模様は殆どない感じですね(汗)
ともあれ、紅藤様を素敵なお姉様上司と評していただいた事は嬉しいです。
それにしてもメインヒロイン紅藤様でライバルが萩尾丸先輩って、本編以上にハードモードになりそうな気がして心配ですね(笑)
ホップ君自身からは語られる事は無いでしょうが、次回以降から彼の周辺の事が明らかになっていく予定ですのでご安心を。
ではまた。
追記:九尾の末裔は恋愛模様ほぼゼロですが、独立した短編にて恋愛メインのラブコメも1本だけですが用意しております。
源吾郎君はエサについて思うところがあったみたいですが、バランスを考えた餌よりも、好みのものを食べがちなのは人間にもあることだし、まして小鳥だから仕方ないのかなぁと思いました(^-^;
目的があるみたいということですが、やはり源吾郎君に会いにきたのでしょうかね?
萩尾丸先輩や紅藤様の少し気まずい空気の中もマイペースなホップちゃんは癒しですね(^^)
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
うぱ子様が拙作を楽しんで下さっているのだろうという気持ちが伝わってまいります。
実はペレットの食事は近年小鳥界隈で広がっているようですが……当の小鳥ちゃんは皮付き餌と呼ばれる天然の餌の方が大好きな模様です。
ホップ君も千絵さんの許にいた時はペレットしか知らなかったのですが、外に出てフレッシュな食事を知ってしまったのでまぁ仕方ないですね(笑)
ホップ君は喋れませんが、彼に目的があった事は確かです。
そして小鳥なのでマイペースなのだろうなと思って執筆しています。この小説、とうとう可愛い枠の登場です。
ではまた。