ごきげんよう、焼きマシュマロは男のロマンなんですか。
島崎くん、らしい、と言えばらしいし、んん?となる気持ちもありますが。
でも女性の関心を引くというところは彼らしいですね。
狐火って、勝手なイメージなんですが、冷たい炎、というイメージが私の中ではあります。でも違うんですね。BBQに利用できるんですものね。
ちょっと楽しそう。
お友達と仕事休みの日に、他愛ないことを言い合いながらちょっとしたイベントを楽しむ。
なんだか、新社会人らしさが表れていて、初めて島崎くんが社会人っぽく見えました。
作者からの返信
斑猫です。
この度は第二部もレビューしていただき誠に有難うございます。
焼きマシュマロが男のロマンというのはあくまでも島崎君個人の意見ですのでお気になさらず。色々と(特に女性陣の前で)カッコつけようとしつつも空回りしてしまうのが彼の仕様ですね(笑)
さて狐火のイメージですが、冷たい狐火というのは恐らく伝承から来ているかと浅学ながら思います。昔話とか江戸時代くらいの妖怪の本で、狐火は火傷をしないという塩梅に伝わっていたのではないかと思っております。
拙作では狐火には熱があるという感じですね。燃やす物を選択できる火術もあるみたいなので、もしかしたら妖術に詳しい妖怪ならば冷たい焔を再現できるのかもしれません。
拙作の妖怪・妖術は結構個人的解釈も絡みますので、その部分はご了承いただければ幸いです。
それにしても、オフの時が社会人らしい島崎君っていったい……
ではまた。
休日にバーベキューは和気あいあいと楽しそうですね(^^)
源吾郎君は甘党だったからマシュマロなのかなぁと思いながら読んでいたのですが、まさかの女の子に喜ばれたからという経験からだなんて、どこまでも抜かりないと思いました(笑)
確かに、油っこくて味の濃いお肉や焼そばなどを食べた後に甘いものが欲しくなりますもの!
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます、斑猫です。
島崎君が甘党なのは事実なのですが、その一方で女の子に喜ばれていたからマシュマロ焼き……という点も事実でした(笑) そしてそれを惜しげもなく漢のロマンと言い切ってしまうのもまた彼らしいです。
仕事で仲良くなった友達と和気あいあいとバーベキューに励み、彼もリフレッシュできた事でしょう。
お肉や焼きそばは食事、甘い物は別腹ですね。
ではまた。