応援コメント

変化術ココロを照らす鏡なり」への応援コメント

  • 企画へのご参加、ありがとうございます!

    第二部……しっかりキャラ付けされた登場人物だから、一同に介する場面でもしっかりそれぞれの立ち位置を持っていて、安定感を持って読み進められました(*^^*)
    妖怪&モンスターを顕現させる能力を持っていたり、血統故にプライドが高いとか、源吾郎もこれから更に大化けして強くなりそうな興味深いキャラクターです!

    中途半端に読んだところで心苦しいですが、ひとまず感想を書かせていただきました(。-人-。)

    作者からの返信

     弥生さま
     初めまして、こちらこそお越しいただきありがとうございます。
     まさかの第二部からのエントリーで申し訳ないです。そうですね、彼らは結構キャラ付けされておりまして、個性がこれでもかと出ております。
     やっぱり、誰だろう……となると読む側も大変ですものね。

     源吾郎君に興味を持っていただき感謝です。きっと彼も喜んでいます。
     元々は欲望に忠実でプライドが高い……と言うちょっと世間知らずなお坊ちゃまと言う感じなのですけれど、それがどのように変化していくか、見守っていただければ幸いです。

  • 源吾郎君がプライドが高いのは確かですが、もし自分の実力が及ばなかったとしても、それをバネにして努力できそうですよね。
    戦わずして「今日はコンディションが悪かったから……」というのは言い訳にしかならないし、かえってかっこ悪いからやらなさそうだと思いました(>_<)

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
     プライドの高い人って相手を下に見るか自分を高めるのに精一杯かのどちらかに分かれると思うのですが、島崎君は後者に近いのかなと個人的には思います。
     人間の血が濃いのに妖怪として暮らそうとしている事自体も努力、のように思えます。

     そしてプライドが高い彼にしてみれば、カッコ悪い事は行いたくないという気持ちが強いのですね。
     カッコいいと思われたいし彼なりにカッコいい行動を目指しているようです。
     驚いた時に素が出たり、カッコいいと思った行動がスベってしまうまでが様式美のようですが(笑)
     ではまた。

  • ここまで読んでの感想です。
    丁寧に書かれていて安定感が半端ないです。多分、作者様は沢山の小説を書かれてこられたんだろうと思います。お話自体も面白かったですし、良い作品だと思いました。もし良ければ私の作品も読んで頂ければ嬉しく思います。

    作者からの返信

    斑猫です。
     拙作を読み進めていただき誠に有難うございます。
     丁寧に書かれている、安定感を評価していただき誠に恐縮です。
     ご指摘の通り、ウェブ小説デビューは昨年末ですが、小説自体は断続的に書き続けておりました。自分の趣味で書いていただけなので、公募とかそういう方面ではないのですが……

     あとでお邪魔しますね。
     ではまた。

  • ごきげんよう、島崎くんは相変わらずですね。
    いつかそのプライドの高さが弱点になりそうな気がします(血が煮えてしまう、というか、取るべき戦略が狭まる、というか)。いえ、反面プライドが高いと言うのは長所でもあるとは思うのですが。
    なんだか紅藤さまはそこらへんの島崎くんの長短を上手く掌で転がしているようにも思えますよね。
    今回は術比べ、なんですね。
    島崎くんは戦闘じゃないと分かった時点で元気になったようですが、彼自身はどうなりたいのでしょうね。
    自身が戦闘力を高めて自分の腕で世界征服したいのか、周囲を操り、頭脳戦で敵をやりこめて目的を達したいのか(もしくは戦闘力高いとハーレム作り易い、ということなのかも)。
    萩尾丸先輩の事ですから、単純な変化術比べではなさそうな気もしますね。
    次回も楽しみにお待ちしていますね。

    作者からの返信

    斑猫です。
     いつもコメントを送ってくださりありがとうございます。非常に励みになっております。
     プライドの高さに関しましては、根拠なく自分が一番だと思って努力を怠ったり他人を見下すだけですと明確な弱点になりますね。ですがその一方でプライドの高さをよすがとし努力に励むのあれば……まんざら悪くないのかもしれません。島崎君は明らかに後者ですが、それでも視野が狭まりやすい性質なのでやっぱり弱点でもありますね。
     島崎君はどうなりたいのか……強くなりたいというビジョンも、まだ明確ではない気がいたしますね。恐らくは自身の戦闘能力を高め、実力で王者として君臨するところをイメージしているのだろうと思っております。ただ、前回の戦闘訓練やぱらいその一件で戦闘に対しては及び腰になってしまっていますが。彼自身の野望への見通しの甘さと現実の厳しさも拙作のキモだと思っておりますので、気長に見守っていただければ幸いです。
     さて変化術比べはどのような展開を見せるのか、次回もお楽しみいただければ。

     ではまた。