この発想が（まだ先は読んでませんが）魔石レンジに行きつくのかな。
ちなみに兵器としては、魔石から出たビームが分子を揺さぶり、人だけではなくビームを当てた物を焼き尽くす超ビーム砲へ転換。
後に死の発明家として呼ばれたりして（汗）。

発想の転換点がまさに枯れた技術の水平思考というべきか、「今ある技術」をちょっと横から覗いて「新たな活用方法を提示」しているんですよね。
誰でも出来ることではないけど、誰かが見つけたら後の人間はそれを活用できる。
そういう意味では「ちょっと外れた３人」だからこそ出来るんだと思います。

ヘウレーカ、ヘウレーカ！
と叫ぶ場面ですね。