閉じる
表示設定
目次
呼吸
私たちは
生きるために
いつも
空気を吸っている
だが
無自覚だ
いつの間にか
吸っている
もし
俺たちが
自覚して
空気を吸うように
なったとしても
逆に生きづらくなるだろう
そもそも
生きるための行動を
無自覚で
しているのがすごいと
俺は思う
食べ物を食べるときも
飲み物を飲むときも
睡眠をとる時も
運動するときも
お金を稼ぐ時も
どれも自覚して
生きるための
行動をしている
そう考えると
呼吸という
行動は
どんな人でも
無自覚に
行える
延命行動だ
ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）
応援したユーザーはいません
応援する
アカウントをお持ちの方はログイン
カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
カクヨムに登録すると作者に思いを届けられます。ぜひ応援してください。
新規ユーザー登録（無料）
カクヨムに登録して、気になる小説の更新を逃さずチェック！
カクヨムに登録して、お気に入り作者の活動を追いかけよう！
応援すると応援コメントも書けます