読みやすく、それでいて巧みな言い回しが目立った印象。リズム感やペースもいいのですんなりと場面が頭に入ってきます。
こんにちはチャコペン子です。 更新頻度は不定期気味ですが、しっかり毎日推敲は重ねてます。 気長に待っていただける方はどうぞ応援のほどよろしくお願いします。
ある出来事から、自分の持つ力を知った主人公が、周りに合わせることをやめて自分のために生きていく物語です。その出自から周りの人に合わせて生きていた主人公が、自身の力に気づいたことをきっかけに、その…続きを読む
この物語には二つの「無」が登場します。ひとつは「虚無」その身は現世(うつしよ)にあれど、そこに在らず。その目はひとの見るべきものを視ず、ひとには視えざるものを視る。ただ望むは、ひととしての…続きを読む
実体験に基づいているのかなと感じられる。説得力のある物語でした。途中、文のはじめの空白が、気になりましたが、続きを読みたいと思いました。ただ、私は集中力が欠落している病のため、続きはいつになるか…続きを読む
舞台と文体が素敵な調和を見せている作品です。超常の力を使った攻防、ただ言葉によるもの。どちらも丁寧に描かれ、場面の緊迫感を確かに盛り上げています。現代では隠されているファンタジーの住人達、だから…続きを読む
もっと見る