愛と恐怖は紙一重

可愛さ余って憎さ百倍とか、愛は憎しみの始まりとか、愛と憎しみは紙一重という話はよく聞きますが、本作を読んだ感想は「愛と恐怖は紙一重」です。

辛い過去を持った主人公の女性が愛する家族に囲まれて幸せになる。しかし、……。

感想、即、ネタバレになってしまうので、これ以上は詳細を書けませんが、一気読み必至の短編です。