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  • 第1節 吟遊詩人の示唆への応援コメント

    こんばんは。この度は当企画に参加いただきありがとうございます。

    こちらは前に書きあげられた物語があり、その中の創作話の創作ではない部分、が主軸となる。と、いうことでしょうか? なかなかに個性的ですね。オーガという種属の娘さんが主人公、ですね。オーガのくせに、を繰り返しているというのがいい感じに彼女を追い詰めていっているのが掴みとしていい、と思います。さらに負けん気が強くて折れないというか折りたくない、だなんてすさまじい根性でなんというか本当の意味で「強い女性」を表しているような気がします。

    っとと、だらだら書いて申し訳ない。執筆などお忙しいでしょうが、ぜひとも他作者様の作品も楽しんでいってください。失礼します。

    作者からの返信

    自分の作品読んで頂いて大変感謝!しております。^^
    それよりも、さっそく読んで頂いてこちらの意図を読んで下されるとは…いやはやさすが。
    それに、自分としてのイメージなのですが、オーガというのは他のファンタジー作品にもあるように、どちらかと言えば“悪役”色の濃ゆいキャラクターじゃないですか。 だから当然、女性としても『厳つい』イメージが先行してしまう…ところがこの作品では、どちらかと言えば『勇者』や『英雄』としての色が濃い…だからこそ、その容姿を『人間』や『エルフ』の外見に寄せてみたのです。
    まあいわゆる外見にコンプレックスを抱いている…特にオーガの鬼としての印象を薄れさせるために、角が“ない”様には映っていますが――(映ってはいるけど実際は“あり”ます。 けど、“ない”様にも見えてしまう…)

    自分の拙作である『エルフの「王女様」でも英雄に憧憬(あこがれ)てもイイじゃない! 1・2』は、そんな今作のオーガの英雄たちに憧れてエルフの国を飛び出した、ちょっと破天荒…(ちょっと?w)な、エルフの王女様のお話しだったりもしますので、併せて読んでみてください^^

    (こちらも、長文長々と失礼しました><;)