第6話 人との関わり方

 関わりたくない人と関わらない人生ってないと思うが離れたいときに離れられる選択肢を持っていたい。意地を張ってどんなに悪いことをしても謝らない人、職場のモンスターという人を知らずにいたかったと思う。シナリオの課題書いたり、自分の時間を楽しく過ごしてなるべく考えない様にする。自分がどうやって今の場所から飛び立てるか考えている今日この頃。本当に嫌な人といるとストレスだし、良くない事に巻き込まれる。絶対に逃げた方が勝ちの時もあると思い知らされる。

 人は皆、平等の権利を与えられている。人を人が見下したりするのは良くない。優劣なんて言うのが存在している時点で疑問である。人はいいところ悪いところを兼ね備えている。スポーツができて勉強が不得意。優しいけど、数学ができないとか何を根拠に優劣をつけるのか? それぞれを見てあげて欲しい。

 組織は上の指示に皆が従えば簡単だが、間違っていると声を上げても、その声を拾わず、吟味しないのは良くない事である。もしかしたら、上が良いと言っても欠点があるかもしれない。不安要素を一つでも排除するのは悪いことではないのに、反対の意見を言うだけで目の敵にするのは独裁者である。

 自分らしく今日も生きたい!

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