私は雑食で何でも読みますが、1番好きなのは、まさしくこの小説のように、生と死の境を反復横跳びするものです。中でもこの作品は読み進めても飽きが来ない大当たりの作品でしたね。主人公の独白が個人的にすごくツボで面白いのも良いです。続きが楽しみです。
ここ最近で1番続きが気になっている小説
いままで、ここまでのリアル感を感じることはなかった。もちろん、リアル感はきれいごとだけでは感じられないものですから、そこだけ覚悟して読み始めれば、一気に読み進めてしまうパワーを持った作品だと思いま…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(531文字)
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