閑話休題2: エッセイの内容に関する言い訳など
このエッセイでは厳しめのことを言っている時もあるので、ちょっとばかり言い訳を(Twitterで言っていたことです)。
自作を客観的に見るのは難しいことです。それで、世に出た書籍作品を読んでみて、一読者として何かしらモヤッとする点があったら、「じゃあどうすればいいと思うんですか?」と自分に問うて、糧にしようと考えているのです。
しかし、好きな作品を悪く言われたら嫌な方もいるよな、とも思います……。
どの作品も、貶すつもりは全くありません。匙加減がうまくできていれば良いのですが。
勉強としての読書は、結構しんどいです。集中力も、体力も普段以上に使います。
それで、最近は少し空いた時間にweb小説を読ませてもらい、発散させてもらっているようなところがあります。
web作品は、作者さんが楽しんで書いていらっしゃるかどうかのほうが重要だと考えていて、私も作品の雰囲気を楽しみたいという気持ちで読んでいるので、あんなふうにゴチャゴチャ考えたりはしていません。
そして、先まで読んでいなくてもそれは『面白くないから』ではありません。
仕事の合間で時間が取れた時に巡回しているせいです。
足跡を残すと余計気にしちゃう方もいらっしゃるかなぁ……とも思いつつも、読んだよ! という応援はしていきたいんですよね。
出だしがどんな感じだと読者を惹きつけられるのかという点は、参考にさせていただいています。自作を改稿するのはまだまだ先になりますが。
みんな2話くらいで話の方向性がわかるようになってるんやなぁ……。
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