第1話 お腹を空かせた家出少女への応援コメント
はじめまして、作品読ませていただきました☺
続きが気になるお話です。ストーリーもいいですが、文章が読みやすくて、なお素晴らしい作品だと思いました
作者からの返信
東樹さん、感想ありがとうございます。
栗須自身が介護現場の経験があるのですが、そこで感じたこと、実際に経験しことなどをベースに物語を進めていければと思ってます。
勿論恋愛要素もしっかり取り入れて、なるべく重い話にならないよう努めてまいります。
今後ともよろしくお願い致します。ありがとうございましたm(_ _)m
第204話 未来に向かってへの応援コメント
つい先日、ふらりと遊びに来させていただきましたところ、あまりの面白さと読みやすさに感動し、ほぼ一気読みさせていただきました(*'▽'*)!
あおい荘に住む人々、直希くんをはじめとするスタッフ、明日香さんをはじめとする街の人々……みんな温かくて優しくて親切で。
彼らが時に苦しみ、悩み、ぶつかり合いながら前へ進んでいく姿を拝見し、読者もたくさん笑顔と勇気をいただきました!
作者様。
素敵な物語を、本当にありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございますm(_ _)m
最期までお付き合いいただいたこと、本当に感謝です。
基本的にハッピーエンドが好きなので、かなりご都合展開になったところもあると思っています。伏線も無事回収できたのか、自分でもよく分かっていません(;^_^A
介護に関する表現も、あくまで栗須個人の私見が多かったと思います。介護に携わっている諸先輩方から、お叱りを受ける表現もあったかと思います。ですがこうして、何とか着地出来たことで今はほっとしています。
連載中、何度も感想をいただき、励まされました。本当にありがとうございました。
今後ともどうか、よろしくお願い致します。
栗須帳拝
第202話 明日への決意への応援コメント
あおい荘と出会い、直希と出会えたことによって、あおいちゃんは変わることが出来たのですね(*^_^*)。
彼女の感謝の気持ちが、物語を通してたくさん、読者にも伝わってきました。
「いつまでも変わらないものなんて、この世界にはない」
「よく変わっていくか悪く変わっていくか。
それは誰にも分からない。
だからあたしたちは日々を真剣に生きていく。
何もかも、いつかは変わっていく」
「時には遠回りと分かっていても、
目の前にある近道から逸れることも必要だ。
実はその遠回りこそが、
幸せに繋がっている一番の近道なこともある」
あおい荘の人々が教えてくれた、数々の宝物のような言葉。
本当にその通りだなぁ…………としみじみと感じました。
この一読者も、日々を真剣に生きて、よい方向に向かっていけるように、自分に出来る事を自分らしくし続けていきたい。
そう、思わせていただきました。
この物語との出会いに、心から感謝しております。
作者からの返信
コメントありがとうございますm(_ _)m
あおいが自分の意思で、自分が生きていく世界を決めた。直希が目指す世界を信じ、直希の傍で彼が見ている景色を一緒に見たい。
そんな思いが、彼女に決意させました。
世間知らずで何も出来なかったお嬢様が、あの暑い夏の日、直希と出会った。
この出会いは必然であり、そしてあおいは今、大きく羽ばたこうとしています。
彼女のこれからを、ずっと見守っていきたいです。
あおい荘の物語も間もなく完結、どうか最後までよろしくお願い致します。ありがとうございました。
第198話 幸せになりますへの応援コメント
いい結婚式ですね(*´▽`*)
そうそう、自分が幸せになる事が一番大事ですね!
どうかいつまでもお幸せに💐
作者からの返信
コメントありがとうございますm(_ _)m
謙虚であること、他人の幸せを一番に考える生き方は確かに美徳です。しかし自分のことを大切にしない人は、決して他人を幸せには出来ない。自分というのはある意味、一番身近な他人だから、ないがしろに出来る訳がない。そう思っていました。
一見完璧な人格者に見える彼が、実は誰よりもいびつな存在であり、あおいやつぐみたちと触れ合っていく中で成長していく、それがこの物語の大きなテーマでもありました。
少しでも共感していただけたなら嬉しいです。
いつもコメント、本当にありがとうございます。
第194話 謎の人脈への応援コメント
このページを読ませていただき、ふと遠い過去を思い出しました。
感想欄で書くべきではないと思うのですが(じゃあ書くなよ!)、どうかお許しください。
私は遠い若かりし頃(笑)、大手百貨店の社員でした。
同じ店舗内に33人いた同期のうち(営業部はバラバラです)、男性は二人だけでした(つまりほぼ、女性というわけですね)。
そのうちの一人である男性社員E君を、五人くらいの同期の女の子が本気で好きになりました。
E君、とても優しくて気配りのできた男性なのです。
直希くんに似てるかも知れません。
そこが女泣かせだよなー、と思いました。
彼らの間では当時、それはそれは様々なドラマがあったようです。集まって飲んだ際にふと、そのうちの何人かから聞かせてもらう程度でしたが。
E君はその中の、一人の同期の女性を選び、無事めでたく結婚しました!
彼にとって、あれは美女たちにモテモテのハーレム体験だったのではないか?
と、ふと私の中で今、鮮やかに思い出が蘇りました(笑)。
当時はかなり、修羅場もあったみたいです。
サバサバとしたデキる女達ばかりだったので、すぐ自分の持ちネタみたいに、このページの女性達みたいに、彼女らは笑い合って楽しんでいました。
今は全員、あれは楽しい思い出になっているようで、近況を聞くと幸せそうです。
その頃の仲間達とは今でも連絡を取っており、何年かおきに時々同期会が開かれるくらい、現在も仲良しです。
このお話のおかげで、遠い昔の楽しかった思い出が蘇りました。
本当にありがとうございます(*´▽`*)!
作者からの返信
コメントありがとうございますm(_ _)m
書籍に触れることで過去の出来事を思い返したり、ふと誰かに電話したくなったり。記憶や感情を揺さぶられること、自分もよくあります。
そのたびに、自分もそんな物語を書きたい、いつもそう思っていました。
とさまじふ様からの感想を読ませていただき、作り手としてある意味最高の言葉をいただけたと感激しています。
本当にありがとうございます。
第192話 あの日の約束への応援コメント
前話に続き、直希の気持ちも、つぐみの気持ちも、痛いくらいに伝わってきました。
複雑な想いが交差する中で、ついにここまでたどり着いた二人。
心から祝福の気持ちを贈りたいです!
どうか二人とも、末永くお幸せに(#^^#)!
作者からの返信
コメントありがとうございますm(_ _)m
ついに結ばれた二人。
ですがプロポーズで二回も頬を張られる主人公ってどうなんだろうと思ってました(;^_^A
互いに(特につぐみ)これまで口にしなかった気持ちをぶつけ合うことで、本当の意味で理解し合える関係になる、そう思って書きました。
とんでもなく遠回りをしてきた二人には、これから幸せになってもらいたいと思います。
ありがとうございました。
第187話 抱擁への応援コメント
『俺は、不幸に依存していたんだ』
『前の方が楽だったと思った。自分のことは置いておいて、ただただ人の為に考え、動きたい。その方が自分にとって、ずっと楽な生き方だったんだ』
ここまでの結論にたどり着ける人、なかなかいないと思います。
直希くんは人格者ですね(若いのに!)。
そして、彼がこの時点であおいちゃんを選ばなかったことは、読者的には予想外でした。
ここからドラマが二転三転あるのかな?
ワクワクしながら続きを読ませていただきます!!
作者からの返信
コメントありがとうございますm(_ _)m
直希が選ぶのは誰か。
ハーレムエンドでない限り避けては通れないこの問題、かなり悩みました。
告白しますと、設定当初は勿論あおいをメインヒロインとして考えていました。タイトルも「あおい荘のあおいさん」でした。
ですが自分としては、つぐみと結ばれることも除外したくないと思い、長編で初めて、ラストを保留にしたまま書き始めました。物語が進んでいく中で自分も直希と共に悩もう、そう思ったからです。
この選択、読者様に納得していただけるかどうか、正直怖くもありますが、最後までお付き合いいただければと思います。そして最後に、この結末でよかったと思って頂ける様、頑張ってまいります。ありがとうございました。
第183話 決意への応援コメント
あああ……( ; ; )
ついに、最終話まで追いついてしまいました。
作者様。
繊細な心理描写と、年代ごとに感性の違う人物の書き分けが、これほど見事に表現出来ているWEB小説に、私ははじめて出会えました。
読みやすさにも感動し、ついつい数日で一気読み……。
読むのが遅い自分なのに、大変驚いてます(笑)。
あおい荘の中ではきちんと時が流れ、人々が呼吸をし、成長し、衰え、色々と考えながら……しっかりと生きているのだと感じられました。
書き手としても、この作品から色々と学ぶことが出来て、大いに勉強させていただきました。
もう少しで完結とのこと。
最後まで読み終わったら、熱のこもったレビューを書かせていただきます!
ファンはあせらず、楽しみにラストシーンをお待ち申し上げております!
素敵な物語を、本当にありがとうございました!!
作者からの返信
コメントありがとうございますm(_ _)m
長編の部類に入る当作品を、わずか数日で読破していただき本当に感謝です。
作家を志してからずっと目標にしてきたのが「読みやすい小説」だったので、そのように言って頂けて嬉しい限りです。
自分の作品は基本会話主体なので、地の文が少なく心象描写や状況説明が不足しがちなので、そこが課題だと思ってます。
彼らのことを描くには、彼らと同じ世界に入らないといけない。そう思いこの一年は、自分もあおい荘の一員になった気分で彼らと共に生活をしていました。その結果、いつの間にか介護職に戻ってしまった次第で(;^_^A
現在新作の設定作業中なのですが、実は「あおい荘」の続編が頭の中で出来あがってしまって、さてどうしたものかと悩んでます。
この作品は自分にとっても忘れられない作品になったのですが、PV数等からも、書き続けることを躊躇してるからです。
ですがとさまじふさんから、こうして温かいコメントをいただいて、もう少し続けてみたい気持ちが強くなってきました。
完結までまだ少しかかりますが、直希たちの物語、最後までお付き合い頂ければ嬉しいです。
本当にありがとうございました。
第171話 幸せと言う罰の重みにへの応援コメント
罪な男さね…(なぜか節子さん風)。
作者からの返信
コメントありがとうございますm(_ _)m
節子さんのファンが増えて嬉しいです(^-^)
幸せという罰を受けた直希が、どういう決断を下したのか。
物語はここからクライマックスへと向かっていきます。
お付き合いのほど、よろしくお願い致します。ありがとうございました。
第168話 大喧嘩への応援コメント
このシーンに、心が震えました。
決して綺麗事じゃ無いんですよね。
菜乃花の想いも、つぐみの想いも。
それだけ本気だという事がビシビシ伝わる、無くてはならない名場面だと思いました。
これを乗り越えなければ、当事者同士は心のどこかでずっと、納得出来ないままでしょうし。
言い方がいらやしくて大変申し訳ありませんが、一人を複数の異性が愛するハーレム設定をならば、皆んなが彼の幸せを願うだけじゃ済まなくなりますし。
一層リアルを感じられて、この物語にグイグイ惹きつけられました。
作者からの返信
コメントありがとうございますm(_ _)m
菜乃花には本当に損な役回りをさせてしまいました。
しかし直希を巡る戦いが大詰めを迎える中、仲良し同士で譲り合い、なんていう綺麗事ではあまりにもリアリティがないと思ってました。
四人の中で一番か弱く儚い菜乃花。しかし実は彼女こそが最も情熱的な女性であることを、こういった形ではありますが表現したかったんだと思います。
ありがとうございました。
第163話 新しい朝への応援コメント
本当はそうじゃなくても、全否定から入らず、本人が背負っている『罪』と思いをちゃんと罪として、受け入れる。
それって見落としがちですが、とても大切なことですね。
直希の心が軽くなったのが、きちんと伝わりました。
作者からの返信
コメントありがとうございますm(_ _)m
伝わって頂けて本当に嬉しいです。
矛盾はあるかもしれない。でもそれが人間であり、生きていく以上前に進むしかない。
直希の罪を全て受け入れて、そして罰を与えたあおい。
二人の間には、かつてないほどの強い絆が生まれたことと思います。
第160話 罪と罰への応援コメント
「直希さんにとっては、幸せになることが何より苦痛だった。そうではないですか」
↑ 幸せになることが、直希にとっては罰。
あおいちゃん、すごいです。
その通りだと、読者も感じました。
直希は幸せにならなくてはいけない。
だからその罰を受けなくてはならない。
読者もそうなって欲しいなと思いました(#^^#)!
作者からの返信
コメントありがとうございますm(_ _)m
直希を救うにはどうすればいいのか、ずっと考えてきました。
栄太郎やつぐみの言葉に、少し心が軽くなることはあった。でも完全に打ち消すことが出来なかった。
自分で書いておきながら、ハードルを上げすぎたと頭を抱えてました。
自分でも納得がいく答え。そして行きついたのが「幸せという罰を与える」ということでした。
共感していただけて嬉しいです。ありがとうございました。
第120話 先生と呼ばせてくださいへの応援コメント
節子先生のおかげで、みんなの世界が広がったのですね(((o(*゚▽゚*)o)))
この一読者も、過去に読んだ芥川作品などを読み返したくなりました。
読み返す時期によって、受け取り方が全く異なる感覚、とても良くわかります。
初めて読んだ時は意味不明だったものが、ン十年後に理解できるのって、すごく嬉しい発見ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございますm(_ _)m
節子さんがいい味を出してきました。入ってきた当初の頃を思えば、本当に同一人物なのかと思うほどです。
ですが一時の混濁時期に適切な対応をすれば、こういう光景を見ることが可能になります。逆に間違ってしまえば、節子さんはあの状態のままだったのかもしれません。
純文学のくだりは、栗須自身が実際に感じたことを書かせてもらいました。若い時と今とでは、「トロッコ」を読んで全く受け止め方が違いましたので。
おかげで最近、電子書籍で純文学を買って読みなおしてる始末です(;^_^A
第115話 菜乃花さんと兼太くんへの応援コメント
めっちゃお似合いの2人ですね(*☻-☻*)
ほっこりしました♡
作者からの返信
コメントありがとうございますm(_ _)m
節子さん騒動があり、少し重くなってしまったあおい荘ですが、思春期の二人の淡い恋物語で少しほっこりとしてきました。
設定当初にはなかったエピソードなのですが、お楽しみいただければ嬉しいです。
第96話 怯える者の武器への応援コメント
「その反応に、直希に対するあおいの気持ちが大きく動いている、そうつぐみは感じた。」
↑ つぐみの見抜き方、素晴らしいです。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございますm(_ _ )m
節子さんが入居したことで、荒れに荒れているあおい荘。
しかしこの経験がまた、直希たちの絆を強いものへと変えていく。
そんな中、直希を巡る女性たちの心にも変化が現れてきました。
節子さんの問題も含めて、スタッフたちがどう成長していくのか。お見守りいただければ嬉しいです。
ありがとうございました。
第90話 無限の選択への応援コメント
生田さんの言葉、心に沁みました。
「自分が変わることで、世界が変わる」
本当にそうですね。
読者も忘れないようにしたいです(*´꒳`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
寡黙な生田さんにこの場を任せてよかったと思ってます。元々は直希の予定でしたが、人生経験豊富な生田さんの方がよりふさわしいと思い、直近になって変更しました。
人生の先輩たちに囲まれて、成長していく菜乃花が少し羨ましいです。
第74話 台風前夜のハリケーンへの応援コメント
明日香さん、素晴らしい迫力です!
読者もパワーをたくさんもらえました(≧▽≦)!
突然すみません。
どうしても「書き手としての感想」になってしまうのですけれど。
今回の、菜乃花ちゃんがいじめられた事件についての、あおい荘の人々の態度や個々の受け止め方が、各年代によって全然違う様子がきちんと表現されている事に大変、感動致しました。
祖母の小山さんをはじめとするお年寄り達は人生経験が豊富なので、割と泰然と構えており、何があっても笑顔で動じず菜乃花ちゃんを見守っています。
これって菜乃花ちゃんの状況を確認した際に、どのくらい時間が経てば彼女が立ち直れるのかが何となく経験上予想できるから、というのもあると思うんです。
直希君やつぐみちゃん(あおいちゃんも?)などは、菜乃花ちゃんに近い年代なので、どちらかといえば寄り添い過ぎるくらいに寄り添ってしまい、一緒に傷ついて疲弊してしまう。
この、様々な感覚の違いを表現できる作品にお目にかかれることは、書籍化作品以外では今まで、なかなかありませんでしたので、ストーリーとしても人物描写の勉強という点でも、大変感激しながら読ませていただきました。
心が動くと感想が多くなってしまい、何度もコメントしてしまい、長文大変失礼いたしました。
続きがとても楽しみです!
作者からの返信
いつもコメントありがとうございますm(_ _)m
年代ごとに感じ方が違う。その舞台が介護施設だと尚のこと。そう思い、一人一人の心情に気を付けて表現してきました。特に高齢者の方となると、そういった壁を何度も経験し、乗り越えてきた実績がある。そして何より彼らは、直希たちスタッフのことを心から信頼している。
菜乃花のことが心配なのは勿論ですが、それでもきっと解決する、振り返った時にこれも人生の1ページだと笑える日が来ることを信じている。だからこその反応なんだと思います。
気をつけていたところだったので、賛同いただいて本当に嬉しいです。
明日香さん、あおい荘を唯一外から見ている彼女ならではの行動は、新鮮でありがたいです。設定当初は彼女もあおい荘に入居する予定だったのですが、今の立ち位置の方が彼女の魅力を出せると思った次第です。そして栗須の想像以上に、明日香さんは活躍してくれてます。
励ましのお言葉、本当に嬉しいです。これからもよろしくお願い致します。
ありがとうございました。
第67話 プロポーズへの応援コメント
薔薇の花束とプロポーズ!
栄太郎さんの勇気とカッコよさに感動しました!
文江さんは嬉しかったでしょうね(#^^#)!
それにしても菜乃花ちゃん…………
何があったのでしょうか。
心配です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
少しベタな展開にしてしまいましたが、文江さんが望む物がそこに全てあった。それを感じれたことで、この凸凹夫婦はこれからも仲良くやっていくんだろうなと思います。
変わりたいと願い、挑戦を続けてきた菜乃花。彼女の身に何が起ったのか、そして直希たちはこの問題にどう向かっていくのか。
お見守りいただければ嬉しいです。ありがとうございました。
第64話 深い闇の中でへの応援コメント
辛く苦しい過去ですね。
直希は本当の想いを、はじめて吐き出せたのですね。
自分が放った言葉によって、いつまでも呪われたような気持ちを一人で抱え込んでいた彼に、バシッと怒る栄太郎。
素敵なお祖父さんですね(#^^#)!
すごくいいお話で、読者も心が浄化されたような気持ちになれました。
「親がいきなり死んでしまったらどうしよう。
自分は生きていけるのだろうか」と。
小さな子供の頃、何度も考えてしまったのを、ふと思い出しました。
栄太郎さんがきちんと受け止めてくれたことにより、直希がさらに明るく前向きに進んでいけそうな気がして、読んでいてすごく力をいただきました。
作者からの返信
コメントありがとうございますm(_ _)m
直希が抱えている闇は深く、そして本人にそこから抜け出す意思がない。
一見穏やかで誠実、欠点のないように見える彼ですが、ある意味あおい荘の中で一番問題を持った人物でもあります。
他のスタッフたち、そして入居者さんたちと触れ合っていく中で、騒動を乗り越えていく中で彼も少しずつですが成長しています。そして何より栄太郎、文江の愛情がそこにあります。
そんな彼らに支えられながら、直希がどう成長していくのか。引き続きお見守りいただければと思います。
ありがとうございました。
第62話 地雷だらけの戦場でへの応援コメント
文江さんの怒りがビシバシ伝わってきましたーΣ(゚д゚lll)!
栄太郎さんには悪いですが、ズバッと怒られるシーンは痛快で、読んでてスカッとした気もします…………(笑)。
記念日は絶対忘れちゃダメですね。
肝に銘じておきます。
たまに忘れて怒られる場合があるので(笑)、カレンダーに〇しとこうと思います。
菜乃花ちゃんと小山さんの関係って、とても温かくて素敵だなと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
栄太郎と文江の喧嘩、なるべく重くならないように気を付けてました。どちらかと言えばコミカルに、それでいて文江の怒りを表現できるようにと思ってました。
エピソード、気に入って頂けて嬉しいです。
ありがとうございましたm(_ _)m
第50話 夏が終わるへの応援コメント
読みやすい文体の中で、あおい荘の人達の心温まる交流が描かれていて、何だか続きが読みたくなり、ついついここまで一気読みさせていただきました。
時に危険を孕む介護の仕事に対する厳しさにも触れられており、仕事に対する緊張感や葛藤などがリアルに伝わるのが、この物語の個性であり最大の魅力だと感じました。
直希君やあおいちゃん達の前向きな姿勢から、読者も生きる勇気がもらえます。
まるで目の前に実在するかのように、一人一人のキャラクターが丁寧に生き生きと描かれていて、その関係性が徐々に変化して成長していくのにも感動しました。
ハーレム箇所やセクハラ関連などに関しては、どうしても女性視点で厳しい目で見てしまって大変申し訳ありませんが、リアルを感じられる分、そちら方面にも好感が持てました。
素敵な物語を、ありがとうございます!!
作者からの返信
コメント、感想ありがとうございますm(_ _)m
「キャラクターが生き生きとしている」と言って頂きありがとうございます。
一人一人に歴史があって、今を生きている。その彼らが出会い、共に成長していく。そういう物語を書けるようになりたいと思っていますので、本当に嬉しいです。
元々この物語、そんなに深く介護の話を掘り下げるつもりはありませんでした。流行りの物を書いても到底太刀打ちできない、自分の土俵は何だろう。そう思い行きついたのが、自分の職種でもある介護でした。
しかし設定を重ねる中で、介護のエピソードがどんどん膨らんでいって、結果登場人物から考え直し、今の形になりました。
結構軽い感じで始めた物語なので、こんな長編になって自分でも驚いています。
一年以上執筆しているこの物語ですが、間もなく完結です。今後ともお付き合いいただければ嬉しいです。
本当にありがとうございました。
栗須帳拝
第12話 直希とつぐみへの応援コメント
つぐみさん、怖いことがあると違う人格になっちゃうんですね(゚o゚;;
でもあおいちゃんなら、あの可愛いつぐみさんと一緒に寝てあげそうですね(*´꒳`*)
作者からの返信
コメントありがとうございますm(_ _)m
確かに…あおいなら喜んで添い寝しそうですね(;^_^A
直希とつぐみの過去についても、これから少しずつ描いていく予定です。
今後ともよろしくお願い致します。
第7話 幼馴染のつぐみさんへの応援コメント
くそう……つっけんどんとしている噛ませ犬タイプかと思ったらつぐみ……なかなかいい女じゃないか!直希!貴様ぁー!(´Д⊂ヽ
作者からの返信
コメントありがとうございますm(_ _)m
もう少しつぐみのキャラを引っ張ることも考えたのですがすいません、こういう女の子なんです(;^_^A
間違ったことが嫌いでまっすぐな幼馴染、つぐみをよろしくお願いいたします。
第5話 新藤直希という男への応援コメント
直希くん、考え方が立派ですね。
お年寄りも直希くんみたいに優しい青年が運営している所に住めたら、とても安心でしょうね。
私もあおい荘に住みたいです!
作者からの返信
コメントありがとうございますm(_ _)m
今回であおいの登場回が終わり、次回より新展開に入ります。直希を取り巻くあおい荘の様子も少しずつ描いてまいります。
少し長い物語ですが、お付き合いいただければ嬉しいです。ありがとうございました。
第1話 お腹を空かせた家出少女への応援コメント
初めてお邪魔させていただきました!
直希くん、とっても優しいですね(*'▽'*)
あおいちゃんは、食べ方や話し方がすごく天然な感じで、とっても好感が持てました。
タイトルに入っている「あおい荘」とあおいちゃん、何か関係がありそうですね。
続きがとても楽しみです!
作者からの返信
とさまじふさん、コメントありがとうございます。
介護現場で繰り広げられる恋愛物語、かなりややこしいジャンルに手を出してしまい日々悪戦苦闘してます(;^_^A
どちらの要素もバランスを取りながら、楽しく展開していければと思ってます。お付き合いのほど、よろしくお願い致しますm(_ _)m
第3話 寝起きにはご用心への応援コメント
またお邪魔します^_^
作者からの返信
いつも応援ありがとうございます。
これから少しずつキャラクターたちが登場してまいります。ヒロインは勿論、あおい荘に住む住人たちもどんどん物語に参加していきます。
介護現場で繰り広げられる恋愛物語、これからもどうかよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
第20話 去りゆく者への応援コメント
ここまで、読ませてもらいました。
いやー、面白かったです☺ 文句なしの☆3のレビューをつけさせて、いただきます👍
作者からの返信
コメントありがとうございますm(_ _)m
過分な評価をいただき感謝です。
この物語、元々は介護現場を舞台にした「ラブコメ」としてスタートしました。あくまでも本流はラブコメ、そのはずでした。
ですが設定を作っていく中で、栗須が職場で感じていた「介護」に対する気持ち、理念をどうしても表現したいと思い、こちらの要素がかなり大きくなっていきました。
何度も設定を書き換え、どうにかこうにか出来上がったものは、当初の設定とはまるで違うものになっていました。
これから介護に関するエピソードが多くなってまいりますが、どうかよろしくお願い致します。
ありがとうございました。