古代の日本、人と神々の境目が曖昧だった時代の独特な静謐な雰囲気が、読みやすくリズムの良い文章で描かれており、サクサク読めます。和と異能が織り成すファンタジーが好きな方にオススメです。
八十科(やそしな)ホズミといいます。 信念持って戦う男が好きです。芯の強い女性が好きです。普段は忍びながら生きてます。 色々と書いていきたいとおもいます。
一 起こるもの まで読んだところです。飛鳥・奈良・平安あたりの時代好き、神話も好きな者としてはたくさんの栄養を摂取できました。落ち着いた、流麗な文体もこの作品の良さだと感じます。これからの展開…続きを読む
一章の終わり十二まで読みました。冒頭の琵琶法師の語りが好きすぎる!!!古風な時代設定を崩さず、書き上げる作者様本当に凄いです。一章がいいところで終わって、早くも続きが読みたい。
なんだこれ!とぐいぐい引き込まれる和風ファンタジー。書き方が本物の伝記のようでこんな世界があるでは、ないかと錯覚する作品でした。気づくとどっぷり浸かってしまいますご注意を。改善点あるかー!レ…続きを読む
山奥にひっそりと暮らす人々の集落。結界で守られた集落の平穏は、不意に破られた。刺客の手により、民は殺され、里は焼かれ、何もかもが奪われた。生き残った一人の少女の身体も無残に斬り裂かれてしまった…続きを読む
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