第7話 GESARAとひふみ神示とイルミナティ

 グレートリセット。

 システムを一度リセットし、新たなシステムを作り上げる。

 新たなるシステムのために今あるシステムをリセットすることである。


 現在、その支配構造はピラミッド構造となり、上層部の一部による富の独占が起きています。

 上の存在の下に中央の国家の政治家がおり、その下に地方の政治家が存在しています。


 政治体制の上の存在、それを人は、ディープステイトと呼び、政治を裏から操る存在として知られています。

 その存在は、イルミナティと同一であると捉えられもしており、そのトップはロスチャイルド家とロックフェラー家がしられています。


 そして、数ある戦争や金融は、彼らの暗躍によるものだというのです。

 その被害を受けるのは、我々国民です。

 そして、富の独占はさらに膨れ上がり、ピラミッド構造の富の分布は、逆三角形を描き、さらにその上辺は広がり続けるのみです。

 多くの人がこのことに気づき始め、限界を迎えようとしています。


 各中央銀行は、通貨の総額を調整し、また通貨の発行権をもっています。

 国が国債を発行するとどうなるか、その国債は、中央銀行へと行き、そして、その額の通貨を発行します。

 つまり、国債の総額は、通貨の総量です。

 ですがこれは、自国が通貨発行権を持つ場合です。

 通貨発行権を持たない国は、他国へ国債を発行しその分の通貨をその国から得ます。つまり、それは借金です。


 我が国では、金を貸す方に片寄っており、借り入れはありません。

 我が国の国債は、通貨の発行のことであり、国債の返済は、流通通貨の減少となることと同じであることは、理解出来たと思います。


 この通貨システムは、貴金属の金という価値の代用であり、その価値の設定は、主にスイスとイギリスで設定されました。


 つまり、ロスチャイルド銀行です。


 中央銀行制度は、主に、奴隷解放から急速にすすみました。

 それまでのヨーロッパ、白人社会において奴隷こそが資本でした。

 支配層は、その資本で様々な事業を起こし、経済を支配してきました。

 奴隷制度の崩壊は、新たな資本を求め、急速に中央銀行制度が広まったのです。


 支配層は、莫大な資本でもって労働者にその資本の一部を渡すことで労働力を使う経済の支配へと移ったのです。

 資本による支配、資本主義の始まりです。


 歳月がすぎ、何れ、資本主義の本質に気づく人たちが出てきます。

 一部の働かない人が金で解決し、金で人を使い、金で支配する世界です。

 そのことに気づき反発します。

 共産主義のはじまりです。

 知っての通り、共産主義には、大きな欠点があります。

 共産主義の提唱者に、哲学者カール・マルクスが居ました。

 彼の師は、アダム・ヴァイスハウプトという人物です。マルクスは、ヴァイスハウプトの元で哲学を学び、その思想を引きつぎ発展させたのが、マルクス主義でした。


 ヴァイスハウプトの思想は、エリートによる世界統一政府をつくり、革命や策略を巧妙に活用し、国家の廃絶を主張しました。 急進的な社会改革思想を持ち、徹底した自由と平等を唱え、共産主義的な共和制国家の樹立を主張していました。

 この思想は今日のマルクス共産主義を作り上げ、そして、世界の共産体制の基礎となったのです。


 アダム・ヴァイスハウプトは、そしてある秘密結社の創設を行いました。

 それが、イルミナティです。


 イルミナティの共産主義は、ソビエト連邦を作り上げ、欧州を中心た世界に影を落とします。

 資本主義国は、ソビエトの圧力によって、その共産主義の暴力と、その欠点によって、資本主義への反発の牙を抜いたのです。


 作り上げられた資本主義の奴隷と、そして、ソビエトの圧力によって拡大した資本主義社会のポンド通貨本位世界は、何れ限界を迎えます。


 第二次大戦は、通貨を崩壊させ、世界経済と国家体制の崩壊を迎えました。

 そして、新たなる信用通貨を迎える動きが始まり、そしてはじまったのは、ドル通貨本位です。


 盛者必衰の理。


 資本は何れ限界を迎えます。

 最初は奴隷制度。次は、ポンド資本。

 その支配構造の崩壊の前に、リセットを行うことで、次の支配構造へと移行してきたのです。

 判りやすい巨悪を作り上げると、国家体制と通貨を崩壊させ、そして、同時に予め次の通貨を準備しておき、そして、そちらへと移行します。

 

 これが、グレートリセットなのです。


 共産主義は大きな欠点があり、資本主義にも大きな欠点があります。

 そして、資本主義あっての共産主義です。その反対でも同じあります。

 この対立構造は、お互いの体制の維持に必要なものであり、あからさまな茶番です。


 2021年現在、ドル本位は、大きな限界点が近づいています。

 世界経済の崩壊が目に見えて近づいています。


 彼らは、次の通貨の用意が必要でした。

 そして新たなる国家体制の樹立です。


 新らたな通貨とは何か。それは、恐らく。仮想通貨です。


 ――ひふみ神示より一部抜粋――――――――――――――――――――――


 ひふみ神示 第一巻 上つ巻

 第四帖 (四)

 急ぐなれど、臣民なかなかに言ふこときかぬから、言ふこときかねば、きく様にしてきかす。神には何もかも出来てゐるが、臣民まだ眼覚めぬか、になるぞ。


 ひふみ神示 第二巻 下つ巻

 第十三帖 (五五)

 神心になると直ぐ分るぞ、世となるぞ。御用うれしくなりたら神の心に近づいたぞ、


 第三十二帖 (七四)

 この道ひろめて金儲けしようとする臣民 沢山に出て来るから、役員気つけて呉れよ、役員の中にも出て来るぞ、(かね)は要らぬのざぞ、いるのは今しばらくぞ、生命は国にささげても金は自分のものと頑張ってゐる臣民、気の毒出来るぞ、何もかも天地へ引き上げぞと知らしてあること近づいて来たぞ、金かたきの世来たぞ。

 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


 特許番号「WO /2020/060606」

 World Order 2020年 666を彷彿とさせるこの特許は、ビルゲイツによって取得されました。


 これは、利用者に用意されたタスクに関連する身体活動がマイニング行程として利用される暗号通貨システム。

 利用者の活動データが暗号通貨システムの設定する条件を満たし承認されることで暗号通貨が与えられるというものです。

 つまりは、身体活動データを使用した暗号通貨システムです。

 人間の活動にセンサーが反応し、個人が何らかの活動をすることによって仮想通貨が得られるという技術だということです。

 そのセンサーは、脳波の動きに反応するともいいます。


 ビットコインがイーサリアムとイーロン・マスクの参入により、急激に高騰しました。それは、大きくメディアでも宣伝され、知らぬ者はいないほどです。

 同時に、この通貨が理想的な通貨システムであるとも宣伝されてきたのです。


 現在、多くの人が知らず知らずのうちに仮想通貨を利用しています。

 それらは、普通に社会に張り込み、普通に利用しています。

 ビットコインの事ではありません。

 電車を利用するとき、何を利用しますか?切符を購入する人の方が少ないかもしれません。

 ナナコカードや、WAON。様々です。

 これらを利用しないほうが不便であると感じる人も多いことでしょう。

 私たちは、難なく、仮想通貨を受け入れる土俵がすでにできあがっているのです。


 デンマークやスウェーデンなど、北欧では、通貨の仮想通貨化が進み、商店などは、現金お断りするというところまで出てきています。

 スウェーデンの中央銀行であるスウェーデン国立銀行はアクセンチュアと提携し、デジタル通貨を実現されました。


 そして、わが国でも、円の仮想通貨化はすでに決まっており、その通貨システムの実験は福島で、アクセンチュアとマイクロソフトによって実験が始まっているのです。


 仮想通貨が当たり前のこととして、受け入れられている所として、忘れてはいけないのは、中国です。

 もはや、この国は、げんは、ほぼすべて仮想通貨決済です。

 個人の取引はすべて端末に記憶され、中央のデータベースに保管されます。

 これにより、便利なものとして受け入れられ、もはや、紙幣の流通はほぼなくなってきています。

 中国では、芝麻(ジーマ)信用という、人の評価制度が進んでいます。人の信用度を数値化して評価できるようにした仕組みです。

 この評価が低ければ、買い物もなにもできなくなってしまうのです。

 お察しの通り、共産党に都合の悪いことをしていればどうなるかはお分かりです。


 そして、特許番号「WO / 2020/060606」の内容を思い越すのです。



 金融リセット。

 トランプ氏が退いてから、バイデン政権となってからは、アメリカ内部の二分化は更に進み、世界への影響力はさらなる縮小を見せます。

 バイデン政権は、中国への軍事援助を行い、南沙諸島の問題を拡大させていたことが発覚しています。そして現在、さらには、対外へのアメリカの経済力と影響力の縮小を後押ししているのです。

 つまりは、バイデン政権の不正選挙は、アメリカの分断と、衰退を起こすための演出の茶番であり、計画だということです。

 アメリカ経済の崩壊を迎えると、ドル通貨本位の崩壊を迎えるのです。

 コロナパンデミックとロックダウンによって強制的に行われる経済崩壊は、金融システムの崩壊へと向かう可能性が高く、ドル通貨崩壊は、さらなる通貨へと移行を促すことになります。

 GESARAの内容に金融リセットがあります。

 トランプ大統領の時代にドルをリセットするようなことを思わせる発言がありました。

 トランプ大統領を支えるウィルバー・ロスは、N・M・ロスチャイルド&サンズに所属し、ロスチャイルド家に従事してきました。

 金融を支配するロスチャイルド家の総本山はスイスです。このスイスに存在するのは、中央銀行の中の中央銀行。すべての中央銀行を総括する最強の中央銀行であるBISです。そしてその総裁はロスチャイルド家です。


 中央銀行とそれを支配するロイヤルという存在は、更なる金融システムの確立のために既存のシステムを破壊します。

 それは、二次大戦によって世界の中心であった大英帝国の崩壊とその通貨であるポンド崩壊のようにです。そして、新たにアメリカ中心世界とドル本位へと向かったようにです。


 GESARAとは、限界を迎えた既存のシステムを終了し、新たなる支配構造の確立のことなのです。そしてそれは、グレートリセットと同じであり、グレートリセットの計画の一部なのです。

 GESARAとは、バイデン政権下での計画に失敗した場合の第二プランであると考える方がしっくりきます。

 そしてそれによって、没落する者も出てくるでしょう、ですがそういった対象は、ロスチャイルド家で知られる階層より、下の階層の一部です。

 そのピラミッド構造の頂点は変わりません。

 その頂点にあるロイヤルの存在とその直下にあるイルミナティの存在は変わらないでしょう。


 金融リセットは、金の価値がなくなる可能性を示唆しています。しかし、ロイヤルの思想は、金ではなく、支配です。彼らが求めているのは奴隷です。


 WO / 2020/060606のそこにあるものは、奴隷であるという事です。



 2018 フェニックス通貨。

 英ECONOMISTのビットコインを予見するこの通貨は、世界中の国家の通貨を燃やしたその上に立ち上がるようにして、世界通貨が復活します。


 世界の通貨の焼却と復活は、金融リセットであり、仮想国際通貨として復活することが完全に暗示されているのです。


――ひふみ神示より一部抜粋――――――――――――――――――――――


 ひふみ神示 第二十四巻 黄金の巻(コガネの巻

 第五十九帖

【(テン)忘れるなよ】。世を捨て、肉をはなれて天国近しとするは邪教であるぞ。合せ鏡であるから片輪となっては天国へ行かれん道理ぢゃ。迷信であるぞ。で世を治めて、で潰して、地固めして みろくの世と致すのぢゃ。三千世界のことであるから、ちと早し遅しはあるぞ。少し遅れると人民は、神示は嘘ぢゃと申すが、百年もつづけて嘘は云へんぞ。

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 国際仮想通貨は、実際の貨幣は存在しません。

 つまり、金も銀も存在しないのです。

 その仕組みを作り上げるのは金です。金で支配システムを作り上げ、金でシステムを破壊し、新たな仮想通貨を作り上げ、仮想通貨は仮想世界への移行を安易にします。

 仮想通貨と仮想世界は、スマートシティと、ムーンショット計画です。

 スマートシティは、福島で実験され始め、アクセンチュアによって実証試験がされています。仮想通貨は、肉体を離れる仮想空間とムーンショット計画への足掛かりとなっていくことでしょう。



 (テン)忘れてはいけません。




 以下、抜粋部分全文。



 ひふみ神示 第一巻 上つ巻

 第四帖 (四)

 急ぐなれど、臣民なかなかに言ふこときかぬから、言ふこときかねば、きく様にしてきかす。神には何もかも出来てゐるが、臣民まだ眼覚めぬか、金(かね)のいらぬ楽の世になるぞ。早く神祀りて呉れよ、神祀らねば何も出来ぬぞ。表の裏は裏、裏の裏がある世ぞ。神をだしにして、今の上の人がゐるから、神の力出ないのぞ。お上に大神を祀りて政事(まつりごと)をせねば治まらん。この神をまつるのは、みはらし台ぞ、富士みはらし台ぞ、早く祀りてみつげを世に広めて呉れよ。早く知らさねば日本がつぶれる様なことになるから、早う祀りて神の申す様にして呉れ。神急けるよ。上ばかりよくてもならぬ、下ばかりよくてもならぬ、上下揃ふたよき世が神の世ぞ。卍も一十もあてにならぬ、世界中一つになりての国に寄せて来るぞ。それなのに今のやり方でよいと思うてゐるのか、分らねば神にたづねて政事(まつりごと)せねばならぬと云ふことまだ分らぬか。神と人とが交流(まつり)合はしてこの世のことが、さしてあるのぞ。人がきかねば神ばかりで始めるぞ。神ばかりで洗濯するのは早いなれど、それでは臣民が可哀そうなから、臣民みなやり直さねばならぬから、気をつけてゐるのに何してゐるのざ、いつ何んなことあっても知らんぞ、神祭第一、神祭結構。二三の木ノ花咲耶姫の神様を祀りて呉れよ。コハナサクヤ姫様も祀りて呉れよ。六月十三の日、ひつくのか三。


 ひふみ神示 第二巻 下つ巻

 第十三帖 (五五)

 逆立ちして歩くこと、なかなか上手になりたれど、そんなこと長う続かんぞ。あたま下で手で歩くのは苦しかろうがな、上にゐては足も苦しからうがな、上下逆様と申してあるが、これでよく分るであろう、足はやはり下の方が気楽ぞ、あたま上でないと逆さに見えて苦しくて逆様ばかりうつるぞ、この道理分りたか。岩戸開くとは元の姿に返すことぞ、神の姿に返すことぞ。三(みち)の役員は別として、あとの役員のおん役は手、足、目、鼻、口、耳などぞ。人の姿見て役員よく神の心悟れよ、もの動かすのは人のやうな組織でないと出来ぬぞ。この道の役員はおのれが自分でおのづからなるのぞ、それが神の心ぞ。人の心と行ひと神の心に融けたら、それが神の国のまことの御用の役員ぞ、この道理分りたか。この道は神の道ざから、神心になると直ぐ分るぞ、金銀要らぬ世となるぞ。御用うれしくなりたら神の心に近づいたぞ、手は手の役、うれしかろうがな、足は足の役、うれしかろうがな、足はいつまでも足ぞ、手はいつまでも手ぞ、それがまことの姿ぞ、逆立して手が足の代りしてゐたから よく分りたであろうがな。いよいよ世の終りが来たから役員気つけて呉れよ。神代近づいてうれしいぞよ。日本は別として世界七つに分けるぞ、今に分りて来るから、静かに神の申すこと聞いて置いて下されよ。この道は初め苦しいが、だんだんよくなる仕組ぞ、わかりた臣民から御用つくりて呉れよ、御用はいくらでも、どんな臣民にでも、それぞれの御用あるから、心配なくつとめて呉れよ。七月の十八日の夜、ひつくのか三。


 第三十二帖 (七四)

 この道ひろめて金儲けしようとする臣民 沢山に出て来るから、役員気つけて呉れよ、役員の中にも出て来るぞ、金(かね)は要らぬのざぞ、金いるのは今しばらくぞ、生命は国にささげても金は自分のものと頑張ってゐる臣民、気の毒出来るぞ、何もかも天地へ引き上げぞと知らしてあること近づいて来たぞ、金かたきの世来たぞ。八月三日、一二。


 第三十五帖 (七七)

 何もかも持ちつ持たれつであるぞ、臣民喜べば神も喜ぶぞ、金(きん)では世は治まらんと申してあるのに まだ金追うてゐる見苦しい臣民ばかり、金は世をつぶす本ぞ、臣民、世界の草木まで喜ぶやり方はの光のやり方ぞ。臣民の生命も長うなるぞ、てんし様は生き通しになるぞ、御玉体(おからだ)のままに神界に入られ、またこの世に出られる様になるぞ、死のないてんし様になるのぞ、それには今のやうな臣民のやり方ではならんぞ、今のやり方ではてんし様に罪ばかりお着せしてゐるのざから、この位 不忠なことないぞ、それでもてんし様はおゆるしになり、位までつけて下さるのぞ、このことよく改心して、一時(ひととき)も早く忠義の臣民となりて呉れよ。八月の三日、ひつ九の。


 ひふみ神示 第二十四巻 黄金の巻(コガネの巻

 第五十九帖

【(テン)忘れるなよ】。世を捨て、肉をはなれて天国近しとするは邪教であるぞ。合せ鏡であるから片輪となっては天国へ行かれん道理ぢゃ。迷信であるぞ。金で世を治めて、金で潰して、地固めして みろくの世と致すのぢゃ。三千世界のことであるから、ちと早し遅しはあるぞ。少し遅れると人民は、神示は嘘ぢゃと申すが、百年もつづけて嘘は云へんぞ。申さんぞ。(十二月七日)一二十


 ひふみ神示 第二十七巻 春の巻

 第五十九帖

 一足飛びには行かん。一歩々々と申してあろう。一度に神様を知りたいと申してもさうは行かん。一年生からぢゃ。出直し出直し。子供に大学のことは判らん。十貫の荷物はかつげん道理。進むには、それ相当の苦労と努力いるぞ。あぐらかいて、ふところ手してゐては出来ん。時もいるぞ。金もいるぞ。汗もいるぞ。血もいるぞ。涙もいるぞ。よいもの程 値が高い。今を元とし自分をもととして善ぢゃ悪ぢゃと申してはならん。よき人民 苦しみ、悪い人民 楽している。神も仏もないのぢゃと申してゐるが、それは人民の近目ぞ。一方的の見方ぞ。長い目で見よと申してあろうが。永遠のことわり わきまへよと申してあろうが。支払い窓は金くれるところ、預け口は金とるところ。同じ銀行でも部分的には、逆さのことしてゐるでないか。全体と永遠を見ねば ものごとは判らんぞ。よく心得よ。(二月十五日、日月神)


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