感覚がズレているのか、むしろ一般的なのか、曖昧なまま物語が終えるのが良かったです。
事実を教えたら、「私」が錯乱する可能性があるため、知らせていなかったため、その生死の関わる異常な状況にぴんと来なかったのでしょうか。それとも、元々、生きることへの執着心が薄いのかもしれないと思いました。
回り続けるゴンドラの中で、星を探している場面がなんだか切なく感じました。

最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました！

乗っていたときより生き生きしてみえるのは、自分がきっとやっと降りられたからですかね？あと爆弾から解放されたのは観覧車も同じだったからかも。

時限爆弾仕掛けられているのに、飲み物渡しちゃダメー。

何かのサプライズかと思いきや、サラッと軽く怖い事が書かれている((((；ﾟДﾟ)))))

知らされていたら、もっと怖い心情になったのでしょうね。