第36話 20220330「KAC2022ふりかえりその1」

 けいは「どういうことですか?! まったくKAC2022のあいだ、正確には『二刀流』の次から更新してないじゃないですか!」

 なみかわ「わたしもびっくりしたわ、、(汗」


 てなわけで書き進めるごとにここを更新するはずがまったく手をつけられませんでした。ので、だいたい1000文字か、きりのいいとこまででふりかえりをやろうと思います。


 KAC20222は、『推し活』から『年の離れた妹に底辺ニートと間違えられないように奮闘するのがまあまあ楽しい件について』。

 たぶんみんなオタク(オタクに恋は難しいの感じで)かアイドルかに寄るんじゃないかなあと、FLOSS開発者にしてみた。でもってそれだと弱いから妹は普通の? だいたいの人が想像する推し活経験者にしてみる。次は年齢設定で悩み、さらに緑色のものを集める妹に『SOFT SKILLS』を借りパクされたとかこじつけもはなはだしいな。ロールキャベツ作るとかなかなかいいやつだとは思う、英介はモデルの知り合いがいたりとか。このあと(次回辺りに記載する)『トライアングルなヒーローは○○で』のインパクトがつよつよになるまでは、たしかこのキャラクター設定でラノベができないかしらと思ってたはず。こつこつ進めてる(はず)のFLOSS とか情報リテラシーとかをテーマにした話にも向けたかったんだと思う。



 KAC20223は、『第六感』から『令山代緑の長考』。昨年の『直観』に近い気がして、まあまあ悩まされた。はじめのほうから『霊感山勘第六感』というてたテレビ番組のことを誰か書いてるんじゃないかとざっとみたけど、かぶってなさそうだった。これと、ここしばらく将棋が新しい趣味になってて、そこから話を広げた。代縁は詰め将棋の解き方をナンバーズやサッカーくじにあてはめた、と思っているけど、実は下記の引用を見てもらうと、それだけじゃなくて彼女なりの第六感はじゅうぶんに働かしている、という風にした。


『サッカーくじは13チームの勝敗を0,1,2で予想する。ヨシエは勝手ルールとして、奇数の筋に駒を動かしたら1、偶数の筋なら2、どちらかが駒を取れば0、とした。』


『 1レースに最大18頭の馬が走るらしい……5手詰めの手で考えられるパターンすべてを、『スマートフォンの会員サイトからも』一万円ずつで買う。……例えば一手目が一8飛であれば、1レースめは1か8か18、とする……』


 ジャンルを何にするかを迷って、消去法的にホラーにしてしまった。普段まず選ばないからやはり、KACのような試みはやりがいはある。(でも昨年のネタに似せてくるのはしんどいかな。)

 あと、ロイヤルミルクティとカフェオレにニヤリとしてくれる人がいたらちょっと嬉しい。






  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る