応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント


  • 編集済

    大きなぶどうの木への応援コメント

    うわぁ。
    なんでも与えるりんごの木の逆バージョンみたいだなと思いました。
    大きなぶどうの木は嵐から守ってくれていたようにも感じたのですが、村人には恩恵よりも周囲からの言葉の方が大きかったのかなぁ。だとしたら悲しい話でした。

    追記です。
    返信ありがとうございます。
    きっと「大きな木」です。
    その話を最初に習ったときは「無償の愛は素晴らしい」という内容だと聞いたのですが、「そこまでして自分を差し出すのは愛なのか?」と思い、今では「途中であきらめても良かったのでは」とさえ思ってしまいます。

    >怒りの賞味期限は人それぞれだなとか、あれこれ世話したことや世話して貰ったことというのは忘れられがちだなとか

    ぶどうの木だって、今までずっと村人たちにお世話されてきたからこそ大きくなれたんですよね。納得です。

    だから、ぶどうの木は、すごく等身大に感じました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    『大きな木(Giving tree)』でしょうか?(りんごの木)
    誰かから又聞きした可能性はあるのですが、実のところちゃんと読んでいなかったです。
    粗筋を読むと何となく通ずるところがあるような気がしますね。

    特に教訓めいた話をするつもりはなかったですが、怒りの賞味期限は人それぞれだなとか、あれこれ世話したことや世話して貰ったことというのは忘れられがちだなとか、そんなことを考えながら書いていました。