第8話のレポート

天気:曇

時刻:15:20

場所:隣町のカラオケボックス

状況:鈴がバスケ部の友だちから歌うように勧められていた

鈴と涼の距離:14.7 km

涼が鈴の状況を察知するのにかかった時間:0 s

涼の移動手段:電車

涼が移動した時間:1,050 s

涼が歌ったときのMAX声量:107 dB

救助方法:歌唱

分析・考察:距離と時間から考えて、涼は初めから鈴がカラオケに行くことを知っていたのだろう。しかし、それにも関わらず、涼は鈴が歌えずに困っていたのをすぐに助けに行かなかった。このことから、涼は本当は鈴の歌声を聞きたかったのではないかと考えられる。

結論:声のボイス


涼の一言「『残酷な悪魔のワルツ』って何だよ」

鈴の一言「おねえちゃんが歌ってくれてうれしい」

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